しんちゃんの老いじたく日記

昭和30年生まれ。愛媛県伊予郡松前町出身の元地方公務員です。

長い髪の女性

今日の愛媛新聞「テレビ・芸能」欄の「マジックアワー」に、「麻丘めぐみ 常識に風穴あけたアイドル 左利き 少数派に脚光」という見出しの、次のような内容の記事が掲載されていました。今でも若々しい、そのお写真とともに‥‥。 ・「右利きに直しなさい」と…

昨日の続きです

昨日の続きです‥‥。ネットで調べた「お金と時間」に関する名言では、私のお気に入りの作家の一人でもある村上龍さんの、「お金で幸福を買うことはできないが、不幸を避けることはできる」という名言もありました。 お金に関して言えば、私は決して裕福な家庭…

負のスパイラル

強い西風に粉雪が混じって、今日は凍えるような寒さとなりました。暖冬に慣れ切った身体には、この寒さは一段と堪えます‥‥。春はやはり、簡単には訪れてはくれません。 さて、今月14日の朝日新聞一面コラム「折々のことば」は、労働経済学者・周燕飛(しゅ…

一滴の雨水なりの責務

昨日15日の愛媛新聞「文化」欄の「標点」に、田中実・都留文科大名誉教授の、村上春樹さんの手記に対する論考が、中国の権威ある外国文学研究所の機関紙「世界文学」に掲載されることが書かれていました。村上さんの「手記」とは、月刊誌「文藝春秋」昨年…

一つ、また一つ

先日、我が家の奥様が、一輪挿し用の「沈丁花」を買ってきて、玄関に飾っていたところ、「一つ、また一つ」と、白い花が咲き始めました。 すると、タイミングよく、今日の愛媛新聞「植物楽(がく)~ボタニカルアートの世界」に、沈丁花のイラスト付きで、次の…

手編みのひざ掛け

今日は聖バレンタインデーです。毎年この日が来ると、高校二年生の時、密かに思いを寄せていた彼女から、手編みのひざ掛けをもらったことを思い出します。そして、彼女のことを思い出すと、なぜか南沙織さんの「ひとかけらの純情」を聴きたくなります。何年…

不出来な私の過去

昨日12日の朝日新聞一面コラム「折々のことば」は、詩人・石垣りんさんの「不出来な私の過去のように 下手ですが精一ぱい 心をこめて描きました。」という言葉で、いつものように鷲田清一さんの、次のような解説がありました。 『詩「不出来な絵」(詩集『…

脳裏に残せなかった勇姿

・ヤクルト時代、ボール球に手を出すなと指示したコーチに 「振るなと言って振らなくなるなら、コーチなんていらない。」と激怒したことがある。 野村監督の下でヤクルトのスコアラーを務めた安田猛氏は 「IDは数字じゃない。監督は言葉を求めている。 選…

「昭和の歌謡曲」の魅力

今日の愛媛新聞「テレビ・芸能」欄に、臼井孝さんの執筆による「演歌・歌謡曲の令和サバイバル㊤」というタイトルの記事が掲載されていました。そこには次のようなことが書かれていました。 ・昭和の歌謡曲が近年盛り上がっている。 当時の音源や映像がCD…

「賢明さ」と「弱さ」

今月7日の朝日新聞一面コラム「折々のことば」は、堂目卓生(どうめたくお)さんの『経済を発展させるのは「弱い人」、あるいは私たちの中にある「弱さ」である。』という言葉で、いつものように鷲田清一さんの、次のような解説がありました、 『今日の企業…

現実は厳しい‥‥

吹く風は冷たかったものの、今日は良く晴れて穏やかな一日となりました。さて、今日の日経新聞「社会面」に、「週休3日制」に関する、次のような記事が掲載されていました。 『インターネット接続事業者大手のBIGLOBEが、 週40時間以上働く20~50代の…

憂鬱な作業に着手する

今年も所得税の確定申告の時期がやって来ました。 何をするにしても面倒なことが嫌いな私は、税の申告も、定年退職後は「e-tax(電子申告)」を利用しています。ところが、この申告は1年に一度しかないので、操作方法などすっかり忘れてしまっていて、また最…

期待に違わぬエッセイ集

『ルリボシカミキリの青~福岡ハカセができるまで』(福岡伸一著:文春文庫)を読了しました。 昨年11月末に放映されたNHKスペシャル、「ボクの自学ノート~7年間の小さな大冒険」で、この本の中の一節が取り上げられ、それが強く心に響いたので、購読し…

経済成長の重要性を学ぶ

日経新聞デジタル版を読んで、日銀の若田部昌澄副総裁が昨日5日、愛媛県松山市で開かれた金融経済懇談会で講演されたことを知りました。そこで、さっそく日銀のHPを開いて、その講演内容に目を通してみました。若田部副総裁は「経済成長の重要性」につい…

自己の洞察と他者の発見

日経新聞では今月から、陶芸家で十五代樂吉左衞門、樂直入さんの「私の履歴書」の連載が始まりました。第五回目の今日は、次のような素敵な言葉に出合うことができました。 『‥‥青春とはまずは自己の洞察と他者の発見ではないだろうか。 友には様々な生い立…

立春の日の雑感

今日から二十四節気の「立春」、七十二候では「東風凍を解く(はるかぜこおりをとく)」です。改めて「こよみのページ」のHPで確認してみると、『この日から立夏の前日までが春。まだ寒さの厳しい時期ではあるが日脚は徐々に伸び、九州や太平洋側の暖かい地…

不条理に直面する

今日の日経新聞「マーケットニュース」を読んで、金融市場において「ブラックスワン」という言葉が使われていることを知りました。その記事には、次のようなことが書かれていました。 『‥‥昨年5月に聞いた話は予言だったのだろうか。 来日した米有力投資フ…

困難は克服できるのか?

昨日、そして今日と、よく晴れて穏やかな日が続きました。この冬は比較的暖かい日が多いせいか、インフルエンザに関する報道がほとんどありません。その代わり、毎日見聞きするのが新型肺炎の話題です。報道によると、新型肺炎による死者が、中国以外で初め…

人生は「無限への一過程」

『中曽根康弘~「大統領的首相の軌跡」』(服部龍二著:中公文庫)を読了しました。帯紙に書かれた「追悼」の文字に惹かれて購入した一冊です。 本書では、印象に残った二つの記述がありました。その一つは、東大在学中、期末試験中の息子のことを慮って、危篤…

優れた上司の条件とは

元旦から日経新聞で連載が続いていた鈴木茂晴・日本証券業協会会長の「私の履歴書」は、今日が最終回でした。連載の最後に鈴木会長は、次のようなことを書かれていました。 『最後になるが、私と近い世代の方は、戦後の貧しい時代から高度経済成長を経て、 …

あの人がいたなら‥‥

ここ数日、朝日新聞一面コラム「折々のことば」に関しての日記が続いています。昨日の「折々のことば」は、作家・司馬遼太郎さんの「人間というのは、男女とも、たのもしくない人格にみりょくを感じないのである。」という言葉で、鷲田清一さんの、次のよう…

「名文」は色褪せず

今日の日経新聞一面コラム「春秋」に、フランクルの「夜と霧」のことが、次のように書かれていました。 『「夜と霧」を初めて手にしたときの衝撃を覚えている。 ナチスの強制収容所での体験を、精神医学者のV・E・フランクルがつづった本だ。 貨車に詰め込ま…

化粧という行為の奥深さ

昨日に続いて、朝日新聞一面コラム「折々のことば」の感想です‥‥。今日の「折々のことば」は、演劇家で歌人、寺山修司さんの「一言でいってしまえば、私は化粧する女が好きです。そこには、虚構によって現実を乗り切ろうとするエネルギーが感じられます。」…

「読みたい本」がまた一冊?

昨日26日の朝日新聞一面コラム「折々のことば」は、アメリカの小説家、ポール・オースターの「物事について考えを固めてしまわず、見えているものを疑うよう心を開いておけば、世界を眺める目も丁寧になる。」という言葉で、いつものように鷲田清一さんの…

不可能は証明できない

「寒の内」のこの季節、極端に寒くはないものの、雨が降ったり止んだりして、すっきりしない天気が続いています。まるで梅雨みたいです。「薬のむ あとの蜜柑や 寒の内」(正岡子規) さて、今日は日経新聞「The STYLE」の「My Story」を読んでいて、素晴らし…

今日の自学メモ

土居丈朗・慶大教授の執筆による、今日の日経新聞「経済論壇から」が勉強になりました。そのなかでも印象に残ったのは、猪木武徳・大阪大学名誉教授と苅谷剛彦・英オックスフォード大学教授の、お二人の論評を紹介された箇所でした。 『民主主義と平等に関し…

一生涯を貫く趣味を持つ幸せ

今年92歳になる私の父は、囲碁が趣味です。 昨年の夏に体調を壊すまで、デイサービスの通所日以外は、毎日、自転車に乗って、自宅近くの公民館に碁を打ちに行っていました。また、デイサービスでも碁を打つお相手がいたようです。今は、かかりつけ医の勧め…

川柳に時代を感じる

第一生命保険が恒例のサラリーマン川柳コンクールの優秀100句を発表したとのことで、今日の日経新聞デジタル版には、次のような記事が掲載されていました。 『「我が家では 最強スクラム 妻・娘」「お小遣い 値上げトライも 逆ジャッカル」。 ラグビーの…

経済学の観点からみた結婚

日経新聞「やさしい経済学」では今週20日から、『家族の変化と社会保障』の連載が始まりました。この連載は、社会保障だけでなく、家族や世帯によっても担われてきたリスクのシェアが、小規模化する世帯でどう変化しているか、それと同時に、今後の社会保…

答えは一つでない教科

今日の愛媛新聞に掲載された【14歳の君へ わたしたちの授業】という特集記事を、とても興味深く読みました。全国の中学生に、さまざまな分野で活躍する人が語る「授業」の、今日の教科は「国語」。先生は作家の「あさのあつこ」さんで、「本を読めば世界広…