しんちゃんの老いじたく日記

昭和30年生まれ。愛媛県伊予郡松前町出身の元地方公務員です。

肝に銘ずるべき視点

今日28日に掲載された赤林英夫・慶応大教授の 『幼児教育「無償化」は意味がない』という「私見卓見」を読んで、 幼児教育無償化論に対する認識が改まったように思います。 幼児教育に公的資金を投下する政策には、 所得上昇や経済成長への寄与が高いとい…

積読状態の本を思い出す

日経新聞では、建築家・谷口吉生さんの執筆による 「私の履歴書」の連載が続いています。 その第25回目には、谷口さんが設計し、 金沢市に2011年に完成した 「鈴木大拙館」のことが書かれていました。 谷口さんは鈴木大拙のことを、次のように紹介され…

反対する勢力の一人?

ふぅ~……、なんとか、めまいの発作に襲われることなく、 一日を過ごすことができました。 さて、今日26日の日経新聞に掲載された 『社会保障 不作為の歴史~妥協の小粒改革 限界』を読んで、 少し考えるところがありました。 記事の冒頭は、次のような文章…

パジャマで過ごした一日

薬の副作用なのか、外のお天気のように体調が不良で、 買い物にも出かけることなく、今日は終日、パジャマ姿で過ごしました。 明日から仕事なのだけど、「めまいが治まらなかったらどうしょう…」とか、 「急にめまいが襲ってきたらどうしょう…」とか、今から…

上手に迷惑をかける

NHKテレビテキスト・100分de名著『維摩経』を読了しました。 番組講師は、如来寺住職で相愛大学教授の釈徹宗さんでした。 いつものように、テキストのなかで印象に残った箇所を 次のとおり抜き出してみました。 ・仏教は「智慧」と「慈悲」の獲得・…

肌身で感じる

梅雨の晴れ間が広がった今日は、 仕事を休んで県立の総合病院に行ってきました。 紹介状を持参して、まずは耳鼻咽喉科を受診し、その後、総合診療科を受診しました。 耳鼻咽喉科では聴力検査と平衡機能検査、 総合診察科では尿検査と血液検査を受けました。 …

見えるものも見えなくなる

二十四節気の「夏至」だった昨日21は、 めまいがひどく身体が絶不調で、この日記を書くことさえできませんでした。 明日は仕事を休んで、総合病院に行って診察してもらおうと思っています。 さて、昨日の朝日新聞デジタル版の「波聞風問」(はもんふうもん…

自己の否定と他者の肯定

昨日19日に、岡本全勝・内閣官房参与がそのブログで、 今月17日の日経新聞に掲載された 立川志らく師匠の 「馬鹿論」のことを書かれていたので、 私もさっそく電子版で読んでみました。 その記事には、岡本参与が紹介されていた内容以外にも、 次のよう…

自分の力で治す

今月17付けの「週刊ダイヤモンド」の特集は、 『クスリ・健康食品のウソ・ホント』でした。 その記事の中では、次のような 「医者と賢く付き合うためにやってはいけないNG5選」が書かれていて、 最近、なにかと病院に縁のある(?)私には、とても参考に…

農業の未来を考える

梅雨に入ってから雨がほとんど降らず、晴れた日が続いています。 そろそろ一雨降って欲しいところです……。 さて、『2025年 日本の農業ビジネス』 (21世紀政策研究所編:講談社現代新書)を読了しました。 今私が働いているのは農林関係の公益財団法人な…

今日は「良い日」にならず

昨日願ったように、「今日は良い日」にはなりませんでした……。 というのも、今朝、いつもより2時間遅く午前7時に起きたところ、 めまいが激しく、胸がむかむかして、立って行動するのが困難な状態でした。 そこで、私の様子を見兼ねた妻が、先週の脳神経外…

ついてない日

今日16日は、出張で宇和島市に行ってきました。 今月は5日に続いて、二度目の宇和島出張です。 前回と同様、昼食休憩で道の駅「きさいや広場」に立ち寄ったところ、 今日はいつもと違って高齢の外国人観光客で混雑していました。 後で聞くと、どうやらそ…

根底にある考え方

今月9日付けの『溜池通信』で、 「かんべえ」さんこと、双日総合研究所の吉崎達彦さんが、 最近流行のコーポレート・ガバナンス論に関し、 『企業を動かす動機は本来、内発的なものであるべき』として、 次のようなことを書かれていました。 『 ~(略)~ 裏…

幼児教育と「三つ子の魂」

今日14日の朝日新聞「天声人語」は幼児教育に関するコラムで、 次のようなことが書かれていました。 『学校に入る前の幼児教育は、かなり将来まで影響を及ぼすのではないか。 そんな議論が注目されている。 第一人者であるヘックマン米シカゴ大教授の著書…

セカンドライフを考える

今月10日の日経新聞「今を読み解く」は、 ノンフィクション作家・久田恵さんの 『問われるセカンドライフ~地域に居場所づくりを』というタイトルの記事で、 その冒頭は次のような文章で始まっていました。 『団塊世代が70代に突入した。定年延長で会社…

病気の総合商社?

先週土曜日に受診した脳神経外科は初診だったので、診察券が交付されました。 私の場合、診察券は普段、定期入れの中に納めているのですが、 気が付いてみると、その定期入れは診察券だらけになっていました。 脳神経外科、歯科、皮膚科、消化器科、内科、耳…

年をとるということ

乗り物に酔った感じの体調不良がなかなか治らないので、 昨日は妻の勧めで脳神経外科を受診してきました。 先生にこれまで症状を説明し、MRIを撮ってもらったところ、 脳の一部に白い部分が少しだけあることが画像で分かったのと、 副鼻腔炎が上顎洞とい…

強さは本物なのか?

『自民党~「一強」の実像』(中北浩爾著:中公新書)を読了しました。 私の感想を先に書きますと、 本書は豊富なデータと資料に基づいて書かれた力作だと思います。 そして、今の自民党の強さは本物かどうかについての結論は、 次のように書かれていました。 …

育てながら勝つ

プロ野球の巨人が、悪夢の13連敗から脱出したようです。 阪神ファンの私としても、誠にご同慶に堪えません……。 巨人ファンの皆さんも、なかなか勝てないときの阪神ファンのやるせない気持ちが、 ようやく分かっていただけたのでないかと拝察いたします。 …

多用されるフレーズ

報道によると、学校法人「加計学園」の獣医学部新設計画を巡って、 安倍首相は国会審議で「印象操作」という言葉を連発し、 野党側の質問に正面から答えない場面が繰り返されたとのことで、 このところ、安倍首相がこのフレーズを使う姿が目立っているようで…

騒ぎの後に残るもの?

昨日6日は体調不良のため、この日記をお休みしました。 というのも、昨日はお昼の午後2時過ぎから、 急に乗り物に酔ったように気分が悪くなり、体の平衡感覚もなくなってしまいました。 仕事から帰宅後も夕食は食べることができず、日記を書くこともできま…

「ちゃんぽん」の食べ比べ

今日は出張で宇和島市に行ってきました。 昼食は道の駅「きさいや広場」で「宇和島ちゃんぽん」を食べました。 なぜ数多いメニューの中から「ちゃんぽん」を選んだのかというと、 先日、道の駅「八幡浜みなっと」で食べた 「八幡浜ちゃんぽん」と食べ比べて…

「春バテ」が続く……

昨日と今日と、穏やかに良く晴れて、洗濯と布団干し日和となりました。 最近の土・日曜日は、妻は所用で出かけることが多く、 父と私の二人が、会話もなく同じ屋根の下で過ごしています。 父は相変わらず、よく食べ、そして昼間もよく寝ています…(苦笑)。 さ…

今日も夢みる

最近、You Tubeを視聴していたところ、 とっても懐かしい曲に出合うことができました。 その曲は、「万里村れいとタイムセラーズ」の「今日も夢みる」という曲です。 ♬ あの日の海は 二人のために輝き あの日の山は 二人のためにそびえてた あの日のすべてを…

価値観の相違

今日2日の朝日新聞デジタル版「異論のススメ」に、 佐伯啓思・京都大学名誉教授が、 『「人生フルーツ」と経済成長 脱成長主義を生きるには』 という論評を寄稿されていました。 日本住宅公団で戦後日本の団地開発を手掛けた建築家、津端修一さんと その妻…

東京出張で感じたこと

昨日から一泊二日の日程で、東京に出張に行ってきました。 今日は午後8時頃に帰宅し、後片付けをして、今ようやくこの日記を書いています。 さて、今日6月1日が企業による採用選考の解禁日であったせいか、 東京では電車のホームや電車の中で、 リクルー…

キャッシュレス社会という未来図

今日30日の朝日新聞「天声人語」を読んで、 スウェーデンでは、キャッシュレス社会がほぼ実現していることを知りました。 コラムには具体的に、次のようなことが書かれていました。 『日本なら1万円札、米国なら100ドル札。 高額なお札から段階的に廃…

体の悲鳴を聞く

昨日28日の日記は、「体の声に耳を澄ます」というタイトルで、 その最後に「もう歳なので、明日からも無理をせずに、 マイペースで頑張ることにします。」と書きました。 実は、おやつに豆菓子(はじき豆)を食べながら日記を書いていたのですが、 日記を書…

体の声に耳を澄ます

この二日間、すっきりとよく晴れて、爽やかで心地よい風が吹きました。 さて、昨日27日の「NIKKEIプラス1」の「元気のココロ」欄に、 『消耗の5月 疲労感なくても注意』というコラムが掲載されていました。 入学や進級、人事異動、転居など変化の…

信念を貫く生き方を学ぶ

今、私の手許に、『堂々たる政治』(新潮新書)と 『民主党が日本経済を破壊する』(文春新書)という二冊の本があります。 この二冊の本の著者である与謝野馨さんが、 78歳でお亡くなりになったことを、先日、日経新聞デジタル版の速報で知りました。 今回、…

満6歳の孫娘

今日25日は、孫娘の6歳の誕生日です。 これまで元気に育ってくれたことに感謝したいと思います。 振り返れば、この6年間はあっという間でした。 この間、娘は離婚してシングルマザーになるなど、 親として、あるいは祖父として、悲しい思いをした時期も…

なぜ勉強をするのか?

今日24日の朝日新聞「折々のことば」は、 哲学者・戸田山和久さんの 『つまり、知らないことがあること自体を知らなかったわけだ。』という言葉で、 いつものように鷲田清一さんの、次のような解説がありました。 『人は学ぶ前に、つい、こんなの勉強して…

だからみんな頑張った

NHKの連続テレビ小説を、私はもう何十年も腰を据えて見たことがないので、 「ひよっこ」という番組でどんな歌が流れているのか承知していませんが、 今日23日の日経新聞一面コラム「春秋」には、次のようなことが書かれていました。 その全文を引用させ…

自動運転から手動運転へ

今日22日の日経新聞「こころの健康学」は、 『自分を振り返る余裕を持つ』というタイトルのコラムでした。 コラムの執筆者である認知行動療法研修開発センターの大野裕先生は、 「新年度に入って慣れない仕事に追われたり、 新しいプロジェクトを立ち上げ…

終わりよければすべてよし

私の住む愛媛県伊予郡松前町は、はだか麦の産地です。 黄金色に輝く麦畑は、松前町の初夏の風物詩でもあります。 そんな麦の穂が、たわわに実る季節でもある今日21日は、二十四節気の「小満」。 「一日ごとに夏の陽気になり、万物が成長する気が天地に満ち…

自分自身の言葉という杖

『幸福に死ぬための哲学~池田晶子の言葉』(講談社)を読了しました。 本書は「人生」「幸福」「老い」「死」など11のテーマで構成されていて、 池田さんの著作のなかから、そのテーマにふさわしい「文章」が引用されています。 そのなかでも、私の最も忘れ…

経営トップと企業風土

今日5月18日は「ことばの日」です。 これからも言葉の正しい使い方に意を用いながら、 この日記を書いていきたいと思います。 さて、その「ことばの日」の日経新聞「私見卓見」欄に、 「ソーシャル・キャピタル」という分野を研究されている稲葉陽二・日…

「我々」とは何かを考える

今日17日の朝日新聞デジタル版に、 日本の社会構造を説明した名著として知られる 『タテ社会の人間関係』(講談社新書)の著者、 中根千枝さんへのインタビュー記事が掲載されていました。 この本は、1967年の刊行から50年迎えた今も読み継がれ、 発行…

長い目で見る

今日16日の日経新聞「オピニオン」欄の「時論」に、 米素材大手スリーエム(3M)のインゲ・チューリン会長兼最高経営責任者(CEO)への インタビュー記事が掲載されていました。 「右肩上がりの成長」はすべての企業の目標だけれども、 実現できる企業は…

地方自治の成熟を考える

今日15日の朝日新聞社説は、 『憲法70年~地方自治を成熟させる』というタイトルでした。 憲法を具体化するために憲法と同じ日に施行された地方自治法について、 『70年の節目に、改めて問う。地方自治は機能しているか。 答えは残念ながら、不十分だ…

最強のメンタルコントロール術を学ぶ

『鋼のメンタル』(百田尚樹著:新潮新書)を読了しました。 ガラス細工のような壊れやすいメンタルしか持ち合わせていない私は、 書店でこの本の背表紙を見ただけで衝動買いをしてしまいました。 結果的には、読んでとても面白かった本でした。 そのなかでも…

働くことと労働法

『労働法入門』(水町勇一郎著:岩波新書)を読了しました。 大学で労働法の教科書を読んで以来、 ほぼ40年振りに労働法について書かれた本を読みました。 実際に社会人生活を経験してから読むと、とても新鮮な気持ちがしました。 まず、労働を取り巻く今日的…

お詫びのしるし

今日は、職場の上司3人と仕事で八幡浜に行ってきました。 お昼は、道の駅「八幡浜みなっと」で「ちゃんぽん」を食べ、 パン・メゾンというパン屋さんで人気の「塩パン」を買い、 先ほどの「八幡浜みなっと」で特産品の「じゃこ天」を買って帰りました。 私…

「必要不可欠」が特効薬

今日11日の日経新聞社説は、 『マイナンバーを医療に生かせ』というタイトルで、 次のようなことが書かれていました。 『日本に住む人すべてに12桁の番号をふり、 社会保障・税などに関する国と自治体のサービス向上に生かす マイナンバー制度が始まって…

学歴と生涯賃金、そして孫娘の将来

孫娘の誕生日が近づいてきた先日のとある日、 妻と娘が孫娘の将来について話し合っているのが、私の耳にも聞こえてきました。 娘が妻に話している内容というのは、「自分の経験からすると、 大学ではなく専門学校に進学した方が、社会に役立つのではないかし…

レベルの高いコモン・センス

元内閣府事務次官で、 現在は第一生命経済研究所特別顧問をされている松元崇さんが、 『経済学の理論とコモン・センス』というタイトルの「時評」で、 「デフレ脱却には財政赤字が有効」というシムズ理論(FTPL理論)を 取り上げられていました。 松元さんは…

珍事か?快挙か?

数年に一度か二度、阪神ファンでよかったと思うときがあります。 昨日の5月6日(土)がまさにその日でした。 私が地元ケーブルテレビのスイッチを入れた時は、 1対9という大差で阪神が広島に負けていました。 当然のことながら、「この試合は阪神の負け」…

国防と憲法を考える

今月5日の朝日新聞デジタル版「異論のススメ」に、 佐伯啓思・京都大学名誉教授が、 『憲法9条の矛盾~平和守るため戦わねば』というタイトルの論評を 寄稿されていました。 保守の論客である佐伯先生は、 朝鮮半島有事の可能性が現実味を帯びてきた今日ほ…

さすがに疲れました

甥っ子の結婚式を無事終えて、今日帰宅しました。 この二日間、持参したタブレット端末からこの日記を書き、 また、タブレットから撮った写真を日記に投稿しました。 ですから、文章を書くのに手間取り、 さらに、写真を縮小する手法も分からなかったので、 …

風薫る日の結婚式

今日は、甥っ子の結婚式でした。 京都は良く晴れて、新緑の風薫る一日でした。 結婚式は、下の写真の豊国神社で荘厳な雰囲気のなかで、 午後一時半から執り行われました。 そして、次の写真は、午前中に弟と二人で行った ホテル近くの本能寺です。 [ 甥っ子…