しんちゃんの老いじたく日記

昭和30年生まれ。愛媛県伊予郡松前町出身の元地方公務員です。

「清張史観」を学ぶ

NHKテレビテキストの100分de名著『点と線・砂の器・昭和史発掘・神々の乱心』と『松本清張の「遺言」~「昭和史発掘」「神々の乱心」を読み解く』(原武史著:文春文庫)を読了しました。放送大学教授で政治学者である原さんの、テレビ番組での解説が…

庶民的銭湯の思い出

今日20日の日経新聞「生活」欄に、「銭湯」のことが書かれていました。その記事は、次のような内容でした。 『全国で2日に1軒のペースで減少しているとされる銭湯に、新しい波が起きている。 自宅の風呂とは一味違う魅力を感じる若者が集い始め、 若手の…

驚異的な数字に驚く

アマゾンの有料会員が世界で1億人を突破したとの記事が、今日の日経新聞電子版に、次のような内容で掲載されていました。 『米アマゾン・ドット・コムのジェフ・ベゾス最高経営責任者(CEO)は 18日に公表した株主宛ての書簡の中で、 配送料免除などの特…

言葉を素直に受け止める難しさ

一昨日16日の溜息通信「かんべえの不規則発言」で、「かんべえ」さんこと、双日総合研究所の吉崎達彦さんが、次のようなことを書かれていました。 『近ごろ気になるモノ言い2点。 ・米英仏の(決意を)支持する。(安倍首相) ・(記憶にある限り)会っていな…

人生100年時代への備え

昨日16日の日経新聞「18歳プラス」に、「人生100年時代への備え」について、働き方改革のコンサルティングや、ワークライフバランスに関する政府委員などを務め、育児や介護もこなす小室淑恵さんに、インタビューした記事が掲載されていました。 平均…

何のために学ぶのか

昨日15日の朝日新聞デジタル版「日曜に想う」は、大野博人・編集委員執筆の『社会とつながる「魔法の授業」』というタイトルの記事でした。 記事によると、藤川大祐・千葉大学教育学部教授のゼミが母体となって2003年にできたNPO法人・企業教育研究…

季節は足早に‥‥

昨日からの雨も上がって、昼前からは良いお天気となりました。雨上がりの木々の新緑は、いつもよりも色濃く見えます。さて、新緑といえば、昨日の愛媛新聞一面コラム「地軸」には、次のようなことが書かれていました。 『季節が早足で過ぎている。したたる緑…

「70歳まで働く人生」を考える

昨日13日の朝日新聞デジタル版「耕論」は、『高齢者はどう生きるか』というテーマでした。 高齢者は「65歳」から、という線引きの見直し論が出ていることについて、「長く働かせようとしている」「年金支給を遅らせようとしている」など、さまざまな意見…

複雑な心境です

今日の日経新聞一面コラム「春秋」は、次のような内容でした。割愛せずにその全文を引用させていただきます。 『「一寸(ちょっと)前なら憶(おぼ)えちゃいるが 一年前だとチト判(わか)らねェなあ」。 その昔、大いにはやった「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ…

「希望の重量」を考える

忙しい毎日が続いています。こんな状態がこの先もずっと続くとしたら、果たして身体が持つのか、ちょっと心配になってきました。定年退職後のフルタイム勤務は、やはり肉体的には厳しいものがあります‥‥。 さて、今日の朝日新聞「折々のことば」は、「星の王…

我慢と試練の66日

今日10日の朝日新聞「天声人語」は、サッカー日本代表の監督が、W杯の開幕が6月に迫る中で、唐突に交代することに関連してのコラムでしたが、私が興味を持ったのは次のような記述でした。 『ランチに欠かさず水か果物を摂(と)る。夕食前には必ず15分間…

新聞紙面の二句

昨日8日の新聞紙面に、二つの俳句が引用されていました。 その一つは、愛媛新聞一面コラムの「地軸」です。『新年度が始まって最初の1週間が過ぎた。暖かな日差しと希望に満ちた春は、 一方で、病気や体調不良のもととなるストレスをためやすい季節でもあ…

二冊の本の読書感想文

『人に強くなる極意』(佐藤優著:青春新書)と『安倍官邸「権力」の正体』(大下英治著:角川新書)を読了しました。いずれも職場の上司からいただいた本です。 まず、『人に強くなる極意』は、人間力を強化するために必要な基本技法である、「怒らない」「びび…

正論が異論?

今日は、強く冷たい風が吹いて、冬に逆戻りしたような肌寒い一日となりました。 さて、昨日6日の朝日新聞デジタル版「異論のススメ」に、保守の論客である佐伯啓思・京都大学名誉教授が、『森友問題一色の国会 重要政策論の不在、残念』というタイトルの論…

清明の日の雑感

年度始めということもあって、忙しい毎日を過ごしています。 さて、今日は、二十四節気の「清明」(4/5 ~4/19)で、七十二候では「玄鳥至(つばめきたる)」(4/5 ~ 4/9)です。「暮らしの歳時記」のHPを見ると、それぞれ次のような解説があり…

国を誤る愚

昨日3日の朝日新聞デジタル版「波聞風問(はもんふうもん)」に、原真人・編集委員が『公文書改ざん 財務省悪玉論に走る愚』というタイトルで次のようなことを書かれていました。 『森友学園との国有地取引に関する公文書改ざん問題で、財務省への批判が高ま…

定年退職後の不安

人事院が「平成29年度退職公務員生活状況調査の結果について」というレポートを公表しています。このレポートは、国家公務員の定年退職者の就労・生活状況を3年ぶりに調査したもので、結果の主なポイントは次のようなものでした。 ・約8割が定年退職後も働…

「嘆く大人」を反省する

今日2日から新年度のスタートです。新聞紙面でも、新社会人への温かい励ましのメッセージがいくつかありました。その一つが、日経新聞「春秋」で紹介された、「一瞬たりとも‥‥」という言葉です。 『 ~(略)~ 大学生だった山下弘子さんが肝臓がんと診断され…

明日から新年度

このところよく晴れて、初夏のような天気が続いています。この陽気で、我が家の庭のヤマモミジは、新芽があっという間に芽吹き始めましたし、ドウダンツツジは、白い提灯のような花が、遠慮がちに顔を覗かせています。 また、先週は3分咲きだった松前公園の…

自分の言葉で書く

『書く力~私たちはこうして文章を磨いた』(池上彰、竹内政明著:朝日新書)を読了しました。本書にはとても参考になる記述がたくさんあり、すごく勉強になりました。そのいくつかを以下のとおり抜き出してみました。 ・「文章力は引き出しの量に大きく左右さ…

保育園から児童クラブへ

今日で平成29年度も終了です。私も定年退職してから2年が経過しました。さて、今月24日に、形の上では保育園を卒園した孫娘ですが、実際は、引き続き今日まで保育園で面倒をみてもらっていました。ですが、それも今日で終わりです。娘によると、来月2…

無理をせず、あるがまま‥‥

今日29日の日経新聞に、某証券会社の全面広告が掲載されていましたが、そこには、自由律俳句の俳人・種田山頭火の、満開の桜の写真をバックにした、次のような言葉と解説がありました。『山あれば山を観る 雨の日は雨を聴く 春夏秋冬 あしたもよろし ゆふ…

ストレス、お察し申し上げます

衆参両院の予算委員会における佐川前国税庁長官の証人喚問から一夜明けた今日、全国各紙の一面コラムが、どんな書き方をしているのか気になりました。特に、コラムの「締めくくり」を比較してみたかったのですが、結果はご覧のとおりです。 ・日経新聞「春秋…

読書と日記の効用

平成29年度の勤務も、残り3日となりました。このところ私は、パソコンの画面と格闘しながら、年度末の忙しい時間を過ごしています。忙しいというのは、ある意味、充実していると言えるのかもしれませんが、その実態は、充実した時間を過ごしているという…

こころよくはたらく仕事

今日の「YOMOURI ONLINE」の「名言巡礼」は『こころよく 我にはたらく仕事あれそれを仕遂げて死なむと思ふ(石川啄木「一握の砂」1910年)で、次のような解説がありました。少々長くなりますが、引用させていただきます。 『26年2か月。啄木の短い生涯…

憧れの「毎日が日曜日」

買い物の途中に、桜の木がある松前公園に立ち寄ってみました。下の3枚の写真は同じ桜の木で、少しずつ近づいて撮ったものです。今はおそらく三分咲きといったところでしょうか? 次の週末には満開の桜が観れそうです。 さて、今日の朝日新聞デジタル版「ひ…

春の花、三景

今日は良く晴れた一日となりました。気温も徐々に上昇して、ようやく春らしい天気になったように思います。 我が家の玄関先にも花が咲くようになりました。黄色と紫色の花がそれで、恥ずかしながら私は、その花の名前を知りません。両方とも妻が植えて育てた…

理解の一助となる一工夫

今日の日経新聞「オピニオン」欄の「Deep Insight」は、『未来図描けぬ「安倍疲れ」』というタイトルの記事で、その冒頭は次のような文章で始まっていました。 『同じ「長期政権」でもことばの響きが違う。中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席は任期の撤廃…

言うは易く行うは難し

昨日の朝日新聞デジタル版「耕論」は、『問われる公の仕事』というタイトルで、「公務員のあり方、公のために働くこととは、どういうことか」について、榊原英資・青山学院大学特別招聘教授が、「官僚の中立性、取り戻せ」と題して、次のような論評を寄稿さ…

春分の日の雑感

今日は、二十四節気の「春分」(3/21~4/4)、七十二候では「雀始めて巣くう」(3/21~ 3/25)です。 いつものように、『こよみのページ』のHPを読んでいると、「暦のこぼれ話」というコーナーで、「昔の春分の日は影が薄かった」として、次のよう…