しんちゃんの老いじたく日記

昭和30年生まれ。愛媛県伊予郡松前町出身の元地方公務員です。

もう一つの甲子園

「夏の甲子園」が休養日の今日は、ケーブルテレビで「俳句甲子園」を観戦しました。 決勝戦は、山口県立徳山高校が3対2で東京の開成高校に勝利し、開成高校の3連覇を阻止しました。私的には、開成高校の「清らかに 星積りゆく ケルンかな」が、じんわり心…

ベスト4で王者に挑む

「夏の甲子園」準々決勝で愛媛代表の済美高校は、東兵庫代表の報徳学園に3対2で辛勝しました。報徳学園の9回裏の畳みかけるような攻撃に、一瞬、嫌な予感がしましたが、最後の打者を打ち取るまで、山口投手が粘り強い投球で踏ん張ってくれました。これで…

「送り火」を焚く

昨日16日は、お盆の「送り火」を焚きました。13日の「迎え火」と違ったのは、妻と父と私のほかに、孫娘が加わったことです。 孫娘には、「送り火は、グランパのお母さんみたいに、お盆の期間を一緒に過ごした先祖の霊を、火を焚いて天国に送り返す行事な…

堂々のベスト8進出

「夏の甲子園」第12日目の第3試合で、愛媛代表の済美高校は、高知代表の高知商業と対戦し、3対1で勝利しました。これで堂々のベスト8進出です。 私は壮絶な打撃戦を予想していましたが、その予想は見事に外れ、緊迫した投手戦になりました。今日の済美…

ふるさとに住む幸せを思う

昨日14日の日経新聞一面コラム「春秋」は、「ふるさと」に関する味わい深いコラムでした。その全文を、この日記に書き残しておこうと思います。 『「血につながるふるさと 心につながるふるさと 言葉につながるふるさと」。 9歳で信州の馬籠を離れた島崎…

涼しい日々はいつ‥?

台風15号が近づいているからでしょうか、昨日、そして今日と、半端ない暑さが続いています。また、寝苦しい夜が続き、睡眠不足のせいか、体調も芳しくありません。あぁ~、なんとか早く涼しくなってくれないかしら‥‥。(溜息) さて、日経新聞では、安斎隆・…

迎え火を焚く

今日13日から17日までは、七十二候の「蜩鳴く(ひぐらしなく)」です。「暮らし歳時記」のHPには、「カナカナと甲高くひぐらしが鳴き始める頃。日暮れに響く虫の声は、一服の清涼剤。」との解説がありましたが、こちらは過酷とも思える厳しい残暑が続い…

奇跡よ再び

そう‥‥、それはまるで、平成8年「夏の甲子園」の決勝戦で見た松山商業・矢野選手の「奇跡のバックホーム」を思い起こすような劇的なシーンでした。 今日12日、「夏の甲子園」大会第8日の第3試合で、愛媛代表の済美高校が、延長13回タイブレークに、矢…

お盆を前にしての雑感

お盆を間近に控え、今日は朝から実家のお墓掃除に行ってきました。お墓掃除の前に、「エミフルMASAKI」に併設されている地産地消ショップ「まさき村」にシキビを買いに行ったところ、開店10分前の午前8時20分には、多くのお客さんがシキビやサカキを求…

「黙りあい」のむずかしさ

今日10日の朝日新聞一面コラム「折々のことば」は、寺山修司さんの『現代人が失いかけているのは「話しあい」などではなくて、むしろ「黙りあい」だ』という言葉で、いつものように、鷲田清一さんの次のような解説がありました。 『やたらコミュニケーショ…

社会保障の役割を再認識する

不思議なことに、立秋に入ってから、朝夕に吹く「風の質」が変化したように感じられます。 さて、日経新聞「経済教室」では、その70周年を記念して、「資本主義の未来」を、有識者の方がシリーズで論じられていますが、昨日8日の連載第3回目は、吉川洋・…

350mlの生きがい

昨日7日から、二十四節気の「立秋」(8/7~8/22)、七十二候では「涼風至る(すずかぜいたる)」(8/7~8/12)が始まりました。 「暮らし歳時記」のHPには、この「涼風至る」について、『涼しい風が吹き始める頃。まだ暑いからこそ、ふとした瞬間…

人口減少社会を考える

町立図書館で借りてきた『未来の年表~人口減少日本でこれから起きること』(河合雅司著:講談社現代新書)を読了しました。アマゾンの本書の内容紹介には次のように書かれていました。 『日本が人口減少社会にあることは「常識」。 だが、その実態を正確に知…

自分なりの死生観

今月3日の朝日新聞デジタル版「異論のススメ」に、佐伯啓思・京都大学名誉教授が、『死を考えること 人に優しい社会への第一歩』というタイトルの論考を寄稿されていました。この論考のなかで佐伯先生は、次のようなことを述べられていました。 『人々の活…

初戦突破を喜ぶ

愛媛代表の済美高校が甲子園で、西千葉代表の中央学院に、5対4で辛勝しました。 中央学院は激戦区を勝ち抜いてきただけに、攻守ともにバランスの取れたレベルの高いチームで、私は、最後の最後までハラハラドキドキしながら観戦していました。相手選手のな…

待つこと、そして希望すること。

NHKテレビテキストの100分de名著『河合隼雄スペシャル』を読了しました。 本書を読んで一番印象に残ったのは、ゲスト講師の河合俊雄さんが、河合隼雄さんの座右の銘の一つが、「モンテ・クリスト伯」(デュマ著)の「待て、しかして希望せよ!」であるこ…

再会を喜ぶ

昔からの知己が、職場を訪ねて来てくれました。知己とは、県職員時代に同じ係で一緒に仕事をし、今は総務省の若手幹部職員として活躍している、Kちゃんのことです。今回の豪雨災害の人的支援の一環で、被災地に派遣されてきたとのことで、本人とは短い会話…

たいうときどきふる

今の季節は、最も暑い頃とされる、二十四節気の「大暑」の期間中(7/23~8/6)ですが、今日2日は、七十二候の「大雨時行(たいうときどきふる)」で、「暮らし歳時記」のHPには、『ときどき大雨が降る頃。むくむくと湧き上がる入道雲が夕立になり、乾い…

時間をかけて待つ

今日から8月です。息苦しいほどの猛暑がこれからも続くと思うと、気が遠くなりそうです。 さて、昨日の朝日新聞デジタル版「耕論」は、『孤独は病か』というタイトルで、『「孤独」‥‥。家族や学校、会社、スマートフォンで人とつながっているのに、そう感じ…

「経済成長」ということば

今日31日の朝日新聞一面コラム「折々のことば」は、経済学者・浜矩子さんの『〈経済〉と〈成長〉ということばを一緒に使うことが、誤解を招いているのかもしれません。』という言葉で、いつものように鷲田清一さんの次のような解説がありました。 『大人に…

7歳と2か月の孫娘

孫娘は今月25日で7歳と2か月になりました。これまで元気に育ってくれたことに感謝したいと思います。 その孫娘は今月20日から夏休みに入っています。夏休みとはいっても、平日は娘が働いているため、いつもと変わらずに「放課後児童クラブ」にお世話に…

座右の一冊

昨日は飲み会で、この日記はお休みしました。大学OBの集まりで、皆で「都の西北」を久しぶりに歌って帰りました。とても楽しかったです。 さて、『読売新聞朝刊一面コラム~竹内政明の「編集手帳」傑作選』(中公新書ラクレ)を読了しました。私は、竹内さん…

ガラケー愛用者の本音

今日の日経新聞電子版「写真で見る永田町」は、『国会ではガラケー活躍』というタイトルで、次のようなことが書かれていました。 『スマートフォン(スマホ)全盛の中、街であまり見かけなくなった従来型携帯「ガラケー」が 永田町で活躍しています。国会議…

猛暑の経済効果を知る

猛暑が続くなか、今月17日付けの第一生命経済研究所のマクロ経済分析レポートには、次のような興味深いことが書かれていました。 『仮に今年の夏も猛暑となれば、幅広い業界に恩恵が及ぶ可能性がある。 過去の実績によれば、猛暑で業績が左右される代表的…

傾聴に値するご指摘

日を増すごとに暑さが厳しくなっているように感じます。さて、2年後の今日は東京五輪の開幕日とのことで、日経新聞一面コラム「春秋」には、次のようなことが書かれていました。 『2年後のきょう東京五輪が開幕する。 このままだと、「命の危険がある暑さ…

学び続ける意味

今日23日の日経新聞『池上彰の大岡山通信 若者たち』では、「学び続ける意味」について、次のようなことが書かれていました。 『わかりやすく伝える上で大切にしていることがあります。 伝える側が専門家になったつもり、自分がわかったつもりに陥らないよ…

大暑前の雑感

毎日半端ない暑さが続いています。頭も身体もふらふらです。もういい加減いやになりますが、明日23日からは、さらに暑さが本格的になる、二十四節気の「大暑」が始まると聞くと、ぞっとします。子どもの頃は、夏は大好きな季節だったのに‥‥。 今日の日経新…

長編小説を読み直す

『邪宗門(上)・(下)』(高橋和巳著:河出文庫)を読了しました。(上)(下)合わせて1200ページを超える大作のなかで、印象に残った個所を、あえて一個所あげるとすれば、私なら、主人公・千葉潔の思想的背景が書かれていると思われる、次の記述を選びます。…

当たり前のことを実践する難しさ

今月17日、大和総研のHPに、『記憶に残る上司とは?』というタイトルの、興味深いコラムが掲載されていました。コラムによると、プロジェクトの初期段階において実施する「対象企業の従業員インタビュー」で、「あなたにとって忘れられない上司はどんな…

行政の仕事で大切なもの

今日19日の日経新聞電子版「私のリーダー論」に、林文子・横浜市長へのインタビュー記事が掲載されていました。記事のなかで、特に印象に残った林市長の発言を、次のとおり抜き出してみました。 ・民間時代からいつも思っていたのですが、 男性上司は「女…