しんちゃんの老いじたく日記

昭和30年生まれ。愛媛県伊予郡松前町出身の元地方公務員です。

もう少しゆとりをもって

今日は高松市に日帰り出張でした。松山から高松までは高速バスで往復5時間、市内での滞在時間は会議の2時間を含め、僅か3時間の行程でした。 市内「県庁通り」で下車し、会議の開催場所に行くために、途中で中央公園の敷地内に入ったところ、文豪・菊池寛…

年末、慌ただしく過ぎ去る日々

今日は職場の忘年会で、午後9時前に帰宅しました。お酒を飲んで帰宅してからも、いつものように、前日の父と私の洗濯物をたたんで、今日の父と私の洗濯を済ますと、どうしても日記を書くのはこの時間になってしまいます。そして、明日は、高松市に出張です…

「切実な問題」を考える

株式会社明治安田生活福祉研究所が、2018年6月に全国の40~64歳の男女12,000 人を対象に実施した「人生100年時代に向けた意識調査」の結果レポートを公表しています。その結果レポートが簡潔に要約していたポイントは、次のような内容でし…

見えないものを見る力

今日も寒い一日となりました。室内でも気温が10℃を上回ることがありませんでした。 さて、今月1日の日経新聞「リーダーの本棚」で、室伏きみ子・お茶の水女子大学学長が、座右の書として、サン=テグジュペリの「星の王子さま」を挙げられ、次のように書…

空寒く冬となる

昨日から、二十四節気の「大雪」(12/7 ~ 12/21)、七十二候では「閉塞成冬(そらさむくふゆとなる)」(12/7 ~ 12/11)が始まりました。「暮らし歳時記」のHPを読むと、それぞれ次のような解説がありました。 『峰々は雪をかぶり、平地にも…

グローバル競争原理と価値観

今日7日の朝日新聞デジタル版「異論のススメ」に、佐伯啓思・京大名誉教授が、『道徳観と切り離された報酬額~「常識」あっての市場競争』というタイトルの論評を寄稿されていました。カルロス・ゴーン日産自動車元会長の突然の逮捕という撃的なニュースに…

心がけを貫く

今日6日の朝日新聞一面コラム「折々のことば」は、哲学者・デカルトの『ゆっくりと歩む人でも、つねにまっすぐな道をたどるなら、 走りながらも道をそれてしまう人よりも、はるかに前進することができる』という言葉で、いつものように、鷲田清一さんの次の…

新しい用語について考える

報道によると、今年話題になった言葉に贈られる「現代用語の基礎知識選 2018ユーキャン新語・流行語大賞」の発表があり、年間大賞には平昌冬季五輪で銅メダルを獲得したカーリング女子代表チーム「ロコ・ソラーレ」(北海道)の選手たちが同五輪の試合中…

「故郷と母親」という存在

朝日新聞デジタル版「語る 人生の贈りもの」では、シンガー・ソングライター、さだまさしさんの連載が続いています。今日の第12回目は、『逃げ帰っても長崎は優しかった』というタイトルで、故郷と母親の思い出について、ジーンと心に沁みるような、次のよ…

不可解・不可思議な出来事

歴史認識や国民感情が行政や司法にまで色濃く反映するという最近の韓国における「不可解・不可思議な出来事」を理解するうえで、今日の日経デジタル版「スグ効くニュース解説」の、次のような解説が参考になりました。 『韓国の新大統領は前政権の否定から始…

ディフェンスの勝利!!

伝統の早明戦らしい、手に汗握る白熱した好ゲームでした。関東大学ラグビー対抗戦の「早稲田」対「明治」の試合は、早稲田が31対27で明治に辛勝しました。(私は緊張のあまり、試合終了後はめちゃくちゃ肩が凝っていました。) 試合前は正直言って、帝京大…

楽ではない「隠居生活」

『なるべく働きたくない人のためのお金の話』(大原扁理著:百万年書房)を読了しました。 まるで私のことを指しているような本のタイトルだったので、思わず購入してしまいました。著者は、25歳から約6年間、東京郊外の小さなアパートで「隠居生活」をして…

11月が終わる日の雑感

今日で11月も終わり、明日から12月です。いつのまにか、今年もあと一か月となりました。40年間近く働いた者としての実感は、「一日は短く、次の土日までの一週間はあまりにも長く、一か月は中立的で、一年はあっという間に過ぎ去ってしまう」といった…

「分身」としての手帳

今日は四週間に一度の通院の日です。いつもなら、3時間か半日単位で休暇を取得するところなのですが、今日は丸一日、仕事をお休みしました。診察が終わった後は何をしたかというと、まずは、いつもの大型書店に直行です。気に入った本を数冊買い、次は、百…

「世界史の過失」を学ぶ

一昨日26日の産経新聞「正論」に掲載された中西輝政・京大名誉教授の『第一次大戦が今の怪物を生んだ』というタイトルの論評は、とても格調の高い内容だと思いました。そこで、私の特に印象に残った箇所を、少々長くなりますが、この日記をメモ代わりにし…

言い訳と先延ばし

今朝、雨上がりの西の空に、きれいな虹を見ることができました。集団登校中の松前小学校女子児童が発した「あっ、見て!虹が出てる!!」という言葉を聞いて、思わずその方角を見上げた通勤途上の私‥‥。その言葉を聞かなければ、虹に気がつくことはありませ…

「その日」は来ない?

今日の日経新聞「核心」に掲載された、芹川洋一・論説フェロー執筆の『やがて悲しき平成政治~野党の死命制する参院選』というタイトルの記事が面白かったです。記事では、3人の政治学者が野党の現状について、次のように述べられていました。 ・先祖返り …

三連休最終日の雑感

11月22日から、二十四節気の「小雪」、七十二候では「虹蔵不見(にじかくれてみえず)」が始まっています。「暮らし歳時記」のHPには、「小雪」は、『山には初雪が舞い始める頃です。「小雪」とは、冬とは言えまだ雪はさほど多くないという意味で、冬の…

「国士無双」を連想する

『高坂正堯~戦後日本と現実主義』(服部龍二著:中公新書)を読了しました。 文句なしにとても素晴らしい本でした。読了後の本書は、付箋だらけになっていました。特に、終章の「最後のメッセージ~四つの遺作」は、読んでいて目頭が熱くなりました。 さて、…

強さの秘訣を理解する

関東大学ラグビー対抗戦で、早稲田が慶応に21対14で勝利しました。今日は叔父の一周忌の法要があり、午後2時からの試合は観ることができませんでしたが、幸いなことに、CATV「Jスポーツ1」で午後8時30分から再放送があったので、早稲田勝利の…

新書の魅力

昨日20日の朝日新聞デジタル版「文化の扉」は、新書に関する話題で、記事の冒頭には、次のようなことが書かれていました。『数々のベストセラーや話題書を生み出してきた「新書」。 岩波新書の創刊から今年で80年を迎え、いまや様々な出版社が新書レーベ…

「勉強してはいけない」を勉強する

昨日19日に日経新聞ONLINEに掲載された、精神科医・和田秀樹さんの『中年になったら勉強してはならない~知識の加工と応用で脳を刺激せよ』という記事がとても勉強になりました。 この記事のなかで、和田さんは、英文学者・外山滋比古さんと『文藝春秋』誌…

人生100年時代のヒント

今日の日経新聞一面コラム「春秋」は、「グレーヘア」に関する話題で、次のようなことが書かれていました。 『「グレイヘア」は新語・流行語大賞候補にも挙がる。 白髪を染めず変化を楽しむ人が増えたからだ。 女性32人が体験談を語る「グレイヘアという選…

明治、帝京を撃破

ラグビー日本代表は、強豪イングランドに15対35で逆転負けしたみたいです。毎日午後10までに寝ている私は、さすがに今日午前0時の試合開始時間まで起きていることはできませんでした。でも、イングランドに負けたとはいえ、日本代表のスキルは、確実…

バブル発生と崩壊を学ぶ

長い期間をかけてようやく『検証バブル失政~エリートたちはなぜ誤ったのか』(軽部謙介著:岩波書店)を読み終えました。「バブルがなぜ発生したのか、その発生と崩壊をなぜ防げなかったのか」‥‥。長年、私が疑問に思っていたことについて、本書の「エピロー…

治らない「対ロシア」アレルギー

「4島一括」から「2島先行」へと日本政府の方針が大きく転換した北方領土問題に関して、今日の朝日新聞デジタル版「耕論」に、元外務省欧亜局長で京都産業大学教授の東郷和彦さんと、九州大学・北海道大学教授の岩下明裕さんのお二人が、論評を寄稿されて…

日本的「間」について考える

今日の朝日新聞一面コラム「折々のことば」は、柳家小三治師匠の『安心しているときが、一番危ないときだよ。迷ってねぇときは、危ない。 迷っているときは、もっと危ない。要するにいつも危ない。』という言葉で、いつものように、鷲田清一さんの次のような…

ランドセルに詰まっている課題

小学一年生の孫娘は、放課後児童クラブから我が家に「直帰」することが時々あるのですが、その際には、当然のことながら、服装は制服のままでランドセルを背負って帰ってきます。先日、孫娘が我が家に直帰した時に、試しにそのランドセルを持たせてもらうと…

生きて老いていく

昨晩から降っていた雨は、今朝には止んでいました。ただ、同時に今朝は、寒さが一段と増したように感じました。 その朝の動かない身体で、伊予鉄「松山市駅」ホームの地下階段を上っていた時、ふと、このホームで約1か月前、高校の同級生、M・K君と本当に…

金融行動世論調査に思うこと

パソコンの前に座っていざ日記を書こうとしたら、今日の題材がないことに気がつきました。それもそのはず、今日は新聞の休刊日‥‥。普段からこの日記の題材を、いかに新聞記事に頼っているのかがよく分かります。(苦笑) そこで、久しぶりに「経済レポート専門…