しんちゃんの老いじたく日記

昭和30年生まれ。愛媛県伊予郡松前町出身の元地方公務員です。

「信頼」という二文字

日経新聞で連載が続いていた大坪清・レンゴー会長兼社長の「私の履歴書」は、一昨日の3月31日がその最終回で、「人との縁~ 信頼に応える心 貫いて 情のない経営は評価に値せず」というタイトルでした。 具体的には、大坪会長兼社長は、次のようなことを…

偶然は神の采配

毎年、4月1日に日経新聞に掲載される広告も、今年は無理かもしれないと思っていたところ、今日もその広告は、しっかりと日経新聞に掲載されていて、ホッとした気持ちになりました。 その広告に掲載されているのは、サントリースピリッツ株式会社がスポンサ…

あと一年です‥‥

今日で平成元年度も終わりです‥‥。年度末ということで、この日記を書くゆとりがなくなるほど、昨日今日と、多忙な時間を過ごしました。来年の今日という日には、無事にハッピーリタイアができるよう、健康に留意しつつ、親の介護とも両立しながら、なんとか…

「意志の強靭さ」を学ぶ

今日は吹く風が冷たく、3月としては寒い一日となりました。東京では雪が降ったそうです。 さて、『西田幾多郎の思想』(小坂国継著:講談社学術文庫)を読了しました。『聖の青春』(角川文庫)と同様、娘が我が家に残していったもので、おそらく大学生時代に購…

英知を結集する

土居丈朗・慶大教授の執筆による、日経新聞「経済論壇から」は、今日は「コロナ危機への対応 提言」というタイトルの記事でした。 新型コロナウイルスには、「感染拡大防止が最も効果的な経済対策ではあるが、経済政策面では、財政金融政策をどう用いるかが…

「熱情」と「敬意」と「言葉」

今日は4週間に一度の泌尿器科病院の受診の日でした。仕事がお休みの日に、せっかく松山市まで出てきたので、病院からの帰りに、ドキュメンタリー映画「三島由紀夫vs東大全共闘~50年目の真実」を観ることにしました。 映画を観て最初に感嘆したのは、こ…

教養と知性のコラム

「こよみのページ」によると、今日はベートーベンの命日「聖楽忌」とのことで、日経新聞一面コラム「春秋」には、次のようなことが書かれていました。とても秀逸なコラムだと思うので、その全文をこの日記に書き残しておこうと思います。 『あれは東日本大震…

明るい希望が見える

昨日は卒業式、今日は修了式だったのでしょうか、朝の通勤途上で、久しぶりに地元松前小学生の皆さんの元気な姿を見ることができ、しかも、「おはようございます」の挨拶を、すれ違うたびに交わすことができました。今、世の中は、まるで真っ暗闇のトンネル…

まるでリアルタイムの出来事

今日の日経新聞一面コラム「春秋」に、小松左京さんの小説が、次のように書かれていました。 『南極大陸を除くすべての大陸に広がった‥‥。 新型コロナウイルスの蔓延(まんえん)ぶりは、いまやこう表現される。 小松左京が1964年に発表した「復活の日」を…

足元から声援をもらう

昨日、午後6時過ぎから、西の海岸に沈む夕陽を見に行きました。日経新聞一面コラム「春秋」の次のような文章を読んで、散歩がてら足を運ぶことにしました。 『ズナやタンポポを含め、この時期に咲くかれんな姿を見るたび、造形の妙や生命力の強さに感じいる…

「軽い復讐」はいつまで続く?

今日の「NIKKEIプラス1「」の「なやみのとびら」に、東京都在住の60代の男性の方が、次のような悩みを投稿されていました。 『定年退職して、「専業主夫」になりました。料理、掃除、洗濯など家事を頑張っているつもりですが、 妻からは「手を抜い…

春分の日の雑感

今日は春分の日です。「日刊☆こよみのページ」のHPには、次のような解説が書かれていました。 『今年のお彼岸の期間は、3/17~23。その真ん中の日が、彼岸の中日で春分の日で、本日がその日です。 さて、この彼岸の中日である春分の日は、「昼夜等分…

今、必要なもの

日記を書こうと、こうしてパソコンの画面に向かっても、最近は気が滅入る話題ばかりで、前向きで明るい材料をなかなか見つけることができません。皆さんは、この大変な時期に、どのようにしてお過ごしですか‥‥?今、世界で求められているのは、お互いに「我…

どう解釈するの‥?

昨日17日の朝日新聞一面コラム「折々のことば」は、落合恵子さんの『社会が定める「こういうもの」と衝突ばかりする日々をおくってきたが、それはそれで悪くはなかった』という言葉で、いつものように鷲田清一さんの、次のような解説がありました。 『教育…

彼岸入りの雑感

年度末ということもあり、何かと気忙しい日々を過ごしています。今日は彼岸の入り‥‥。「暑さ寒さも彼岸まで」との言葉のように、これから本格的な春が訪れると思うと、いつもの年なら気持ちも昂るのですが、今年はそういう訳にはいきません。 今度のお休みに…

「言葉の深い由緒」を探る

一昨日14日の朝日新聞一面コラム「折々のことば」は、三島由紀夫の「昔の人は本のなかをじっくり自分の足で歩いたのです。」という言葉で、いつものように鷲田清一さんの、次のような解説がありました。 『現代人は小説を「味わう」ことをしなくなったと、…

力強いメッセージ

今日の日経新聞に掲載された「yahoo!JAPAN」の全面広告に目が留まりました。そこには、「みんなでがんばろう。」のタイトルとともに、次のようなことが書かれていました。 『3.11から9年。 日本中があの災害を振り返るこの時期に、 世界中を席巻するウ…

明るい話題が待ち遠しい

気持ちが塞ぎがちな時には、YouTubeで若い頃の曲を聴きたくなります。昨夜はそんな気分でした。するとどうでしょう‥‥。YouTubeのサイトにアクセスした瞬間に、「あなたへのおすすめ」として、マイミックスリストを提示をしてくれます。それは、私の閲覧履歴…

不自由を忍び、出口の光明を待つ

最近、新聞を読んでも、テレビやラジオのニュースに接しても、気が滅入ることだらけです。株価は続落に歯止めがかからないし、マスクは相変わらず手に入らないし、楽しみにしていたセンバツ高校野球は中止が決まったし‥‥。なんだか世の中が、悪い方向へ、悪…

それでも歩みを止めない

東日本大震災の発生から、今日で9年です。今日の日経新聞一面コラム「春秋」を、後日のために、この日記に書き残しておこうと思います。 『きらめく太平洋、次々にあらわれる小さな入り江、ウミネコの群れ。 三陸海岸をめぐると、いつも目に飛び込んでくる…

本にも相性?

『ナショナル・ストーリー・プロジェクトヌ①』(ポール・オースター編:新潮文庫)と『ハーメルンの笛吹き男~伝説とその世界』(阿部謹也著:ちくま文庫)を読了しました。前者は、朝日新聞一面コラム「折々のことば」で、後者は、日経新聞「ベストセラーの裏側…

「反実仮想」と「場合分け」

「NHKニュースおはよう日本」では、今日から新コーナーとして、「歴しごと術」が始まりました。歴史学者の磯田道史さんを案内役に、歴史上の偉人たちからビジネスヒントをさぐる新企画で、1回目は「薩摩の志士に学ぶ“リスク対応力”」という内容でした。 …

足元をよく見る

・新型コロナウイルスの感染拡大で、社会の人の動きが大きく変わりつつある。 日本経済新聞が各種データを分析したところ、繁華街の夜の人出は半減し、 オフィス街の昼間人口も2割減った。在宅勤務も急拡大している。 企業はもともと東京五輪に向けて働き方…

「後味の悪さ」はどうして‥?

今日、ようやく「e-tax」による、令和元年の所得税の確定申告と、それに伴うインターネットバンキングによる納税を済ませました。マイナンバーカードさえあれば、わざわざ税務署に足を運ぶ必要がなく、自宅から申告・納税をすることができ、とても便利…

失敗からの復活

ビデオに録画しておいた「カンブリア宮殿」を、まとめて視聴しました。今回視聴したのは、柚野木治・ジーユー社長、近藤正樹・日本ケンタッキー・フライド・チキン社長、そして、大島卓・日本ガイシ社長の三人の社長です。 この三人に共通しているのは、大き…

「啓蟄の日」の雑感

小学二年生の孫娘に、語り継ぎたい20世紀を代表する名曲をいくつか選ぶとすれば、まず、最初に思い浮かぶのは、中島みゆきさんの「時代」です。♬ 今はこんなに悲しくて 涙も枯れ果てて もう二度と笑顔にはなれそうもないけれど そんな時代もあったねと い…

不確実性とリスク

今日、久しぶりに「かんべえ」さんの「溜池通信」のサイトを閲覧したところ、先月28日に掲載の、「新型コロナウイルスへの個人的見解」というタイトルのレポートで、次のようなことを書かれていました。 『‥‥2008年の金融危機と2011年の自然災害は…

「思い出せない」もどかしさ

今日、ネットで「NHK NEWS WEB」を読んでいて、「トイレットペーパー 誤情報でも購入 “予言の自己成就”現象?」というタイトルの、次のような配信記事に目が留まりました。 『‥‥こうした状況について、吉川教授(社会心理学が専門の慶應義塾大学の…

急ぎ過ぎる展開

新型肺炎の影響が当地でも拡がっています。行き帰りの通勤電車に、いつも見慣れている高校生の姿は、今日はありませんでした。そして、愛媛県でも初の感染者が確認されたことを受け、私の勤務先でも、今月中旬に県内各地から100人規模で参集する予定であ…

「段取り」をつけられる人

先月27日の朝日新聞一面コラム「折々のことば」は、池波正太郎さんの「上出来。それでいいよ。一つだけでもいいところがあれば充分だ。」という言葉で、いつものように鷲田清一さんの、次のような解説がありました。 『作家の若い友人が、結婚したい女性が…