しんちゃんの老いじたく日記

昭和30年生まれ。愛媛県伊予郡松前町出身の元地方公務員です。

仕事・ビジネス・金融経済

難しい「非凡な努力」

日経新聞電子版「私のリーダー論」は、毎回楽しみに読んでいる記事の一つです。昨日は、アサヒグループホールディングス、 小路明善社長兼CEOへのインタビュー記事で、次のようなQ&Aがありました。 Q グループ連結で2万8000人の従業員に向け、リ…

読解力と生産性

日経新聞では今月から「令和を歩む」という特集の連載が続いていましたが、第七回目の今日が最終回でした。最終回の執筆者は新井紀子・国立情報学研究所教授、タイトルは『AIに勝る読解力養おう』で、次のようなことが書かれていました。 『これまでの研究…

疲れる会議

ふぅ~‥‥、疲れました。今日は、午前中に2時間、午後に2時間の会議がありました。出席者がそれぞれ25名程度の会議です。 でも、なぜ疲れるのでしょう‥‥?それは、情報交換の名目で意見交換は行われても、結論があいまいに終わるからだと思います。仕事を…

求められる経営者像とは

昨日9日、日経新聞「Deep Insight」に掲載された『「トラスト」欠いたゴーン元会長 結合なき経営の限界』という記事がとても勉強になりました。「組織」や「リーダー」について大切なことが書かれていると思うので、少々長くなりますが引用させていただき、…

気持と能力は別問題?

今日15日の日経新聞電子版「スグ効くニュース解説」は、『時短正社員とは フルタイムとどう違う?』というタイトルで、編集委員の次のような解説がありました。 『正社員は「1日8時間勤務」、それより短いと派遣社員やアルバイトと思われがちですが、 正…

休日は老体のメンテナンス

今日は良く晴れ渡ったものの、吹く風が強くて、しかも冷たく、体感温度は寒い一日となりました。久しぶりに、西の海岸に沈む夕陽を見に行きたかったけれど、やっぱり今日は止めにしました。ということで、今日は家事の合間に短い昼寝をして、もっぱら老体の…

興味は尽きない

今日の日経新聞電子版に掲載された、「セブンイレブン・ジャパンがこの夏、最後の空白地、沖縄県に進出する」という記事を興味深く読みました。その沖縄県には、すでにファミマとローソンが合計で550店を出店しているそうです。 セブンイレブンは、198…

刺さる言葉

昨日16日の「NHKニュース おはよう日本」の「おはbiz」のコーナーで、豊永キャスターが、ファーストリテイリングの柳井社長にインタビューされていました。番組HPから、柳井社長の「刺さる言葉」を、次のとおり抜き出してみました。 ・ヨーロッパ…

グローバル競争原理と価値観

今日7日の朝日新聞デジタル版「異論のススメ」に、佐伯啓思・京大名誉教授が、『道徳観と切り離された報酬額~「常識」あっての市場競争』というタイトルの論評を寄稿されていました。カルロス・ゴーン日産自動車元会長の突然の逮捕という撃的なニュースに…

バブル発生と崩壊を学ぶ

長い期間をかけてようやく『検証バブル失政~エリートたちはなぜ誤ったのか』(軽部謙介著:岩波書店)を読み終えました。「バブルがなぜ発生したのか、その発生と崩壊をなぜ防げなかったのか」‥‥。長年、私が疑問に思っていたことについて、本書の「エピロー…

金融行動世論調査に思うこと

パソコンの前に座っていざ日記を書こうとしたら、今日の題材がないことに気がつきました。それもそのはず、今日は新聞の休刊日‥‥。普段からこの日記の題材を、いかに新聞記事に頼っているのかがよく分かります。(苦笑) そこで、久しぶりに「経済レポート専門…

マイナスをプラスに

一昨日放映されたNHKニュース「おはよう日本」の「おはBiz」に、白川方明・前日銀総裁が出演されていました。豊永キャスターのインタビュー内容は、番組HPから引用すると、おおむね次のようなものでした。 Q 退任後5年半たって、700ページを超…

かつての姿と重なる?

白川方明・日銀前総裁が昨日22日、日本記者クラブで会見されたそうです。今日の日経新聞には、次のようなことが書かれていました。 『日銀が異次元緩和を始めて5年以上たつことを踏まえて 「日本経済が直面する問題の答えは金融政策にはないのは明らかだ…

真のイノベーション

ビデオに録画していた「カンブリア宮殿」を見ました。番組ゲストは、年間64億人を運び、年商3兆円に迫る世界最大の鉄道会社、JR東日本の冨田哲郎会長でした。 冨田会長のご発言のなかで、印象に残ったことが二つありました。その一つは、「駅」の付加価…

長い旅

今日は徳島に出張でした。今、JR徳島駅でこの日記を書いています。午後7時発の高速バスに乗るのですが、帰宅は午後11時前になりそうです。往復で6時間の長い旅でした。松山から徳島までは近そうで、実はとっても遠いのです。

好きな商品を守るために

50年余りの歴史がある森永製菓のチョコフレークの生産が終了するそうです。スマホの普及で手が汚れるお菓子が敬遠されたことが生産終了の一因にあげられていて、今日の朝日新聞デジタル版「ニュースQ3」では、「本当にスマホは影響しているのか」につい…

お身体ご自愛ください

先日、日経新聞電子版「日経ウーマン・オトナのスキルアップ入門」の「結果を出す人の朝習慣 黄金の30分を上手に生かす」という記事を読みました。 仕事ができる人の共通点は、始業時間前の「黄金の30分」を読書や新聞を使った情報収集、スケジュールの…

就労意欲を持ち続ける難しさ

今日11日の朝日新聞デジタル版「波聞風問」は、『定年延長 働ければいい、ではない』というタイトルで、多賀谷克彦・編集委員が、次のようなことを書かれていました。この記事を読んで、定年退職後に再就職した私も、深く考えるところがありました。 『6…

肝に銘じておくべき言葉

日経新聞に連載中の安斎隆・セブン銀行特別顧問の「私の履歴書」、第28回目の昨日は「経営理念」というタイトルで、「組織」にとってとても大切なことが、次のように書かれていました。 ・経営に欠かせないのは経営理念である。 日本銀行で民間銀行の経営…

「仕事は楽しく」の心掛けはいずこに?

今日21日の日経新聞「スマートワーク特集」で、漫画家の弘兼憲史さんが、『裁量労働制 個人の選択で』というタイトルで、次のようなことを述べられていました。 ・一番よくないのは「会社から働かされている」「つらい」と考えること。 仕事が長続きしない…

「経済成長」ということば

今日31日の朝日新聞一面コラム「折々のことば」は、経済学者・浜矩子さんの『〈経済〉と〈成長〉ということばを一緒に使うことが、誤解を招いているのかもしれません。』という言葉で、いつものように鷲田清一さんの次のような解説がありました。 『大人に…

行政の仕事で大切なもの

今日19日の日経新聞電子版「私のリーダー論」に、林文子・横浜市長へのインタビュー記事が掲載されていました。記事のなかで、特に印象に残った林市長の発言を、次のとおり抜き出してみました。 ・民間時代からいつも思っていたのですが、 男性上司は「女…

再び「失われた〇〇年」?

今日の朝日新聞デジタル版に、とても気になる記事がありました。原真人・編集委員執筆による『世界経済 バブル崩壊の足音が聞こえる』というタイトルの、次のような論評です。 『 ~(略)~ さて現在の米国経済はどうだろうか。 株価は、このところ多少の調…

データで裏付けられた楽観主義

今日の日経新聞「Deep Insight」は、『J&Jの折れない経営』という記事でした。 記事によると、米欧の今年のベストセラー「ファクトフルネス」という本のタイトルは、「十分な事実に基づいた見方だけを支持すること」という意味で、本の著者は、「温暖化は…

コンビニの将来は如何?

一昨日のこの日記では、『勝ち残るのはどの業態?』と題して、『近い将来、小売業界で勝ち残るのは、ネット通販か、ドラッグストアか、コンビニか、 それとも、スーパーや百貨店が巻き返すのか‥‥。 消費税増税前後の、小売業各業態の経営戦略にも注目したい…

勝ち残るのはどの業態?

このところ、我が家の周辺では、新規店舗の出店が相次いでいます。5月末にはコンビニの「セブンイレブン」が、6月上旬にはドラッグストアの「コスモス」が相次いで出店しました。なかでもコスモスは、隣接する伊予市と松前町の半径数キロメートルの範囲内…

心地良い疲労感を味わう

今日は出張で旧北条市や旧菊間町の樹園地を視察してきました。午前5時の起床時間は変わらなかったものの、お弁当を作る必要がなかったので、午前7時15分に自宅を出るまで、余裕をもって過ごすことができました。 そして、出張先では、太陽がさんさんと照…

本当の「地頭」とは

今日24日の日経新聞電子版「私のリーダー論」に掲載された『若きエリートこそ地方めざせ~再生請負人の人づくり』というタイトルでの 冨山和彦・経営共創基盤CEOへのインタビュー記事が勉強になりました。冨山さんの印象深い発言を、以下のとおり書き残し…

当たってほしかった二つ目の予想

今月の12日と14日に書かれた岡本全勝・内閣官房参与のHPが大変勉強になりました。まず、12日には、吉川洋・立正大学教授が4月23日の読売新聞に書かれた「豊かな21世紀 ケインズ予測現実と落差」を、次のように紹介されていました。 『‥‥193…

理解の一助となる一工夫

今日の日経新聞「オピニオン」欄の「Deep Insight」は、『未来図描けぬ「安倍疲れ」』というタイトルの記事で、その冒頭は次のような文章で始まっていました。 『同じ「長期政権」でもことばの響きが違う。中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席は任期の撤廃…