しんちゃんの老いじたく日記

昭和30年生まれ。愛媛県伊予郡松前町出身の元地方公務員です。

四季・自然・伝統行事

花音痴の嘆き

今日15日は、敬老の日です。父がデイサービスセンターの通所サービスを正式に利用するようになって、今日が2回目となります。サービスのなかでも入浴と食事が父のお気に入りのようで、今日も満足した顔で帰ってきました。来週の土曜日は、小学一年生の孫…

大地を打つ雨音

あの粘り気のある暑さからようやく解放されたと思っていたら、今日は朝から比較的強い雨が断続的に降り続き、また、半袖では寒いくらいの気温となりました。熱中症対策から今度は大雨洪水警報へと、目まぐるしく変わる気象に、ただ唖然とするばかりです。 そ…

夏夏冬冬(かかとうとう)

今日で8月も終わりです。‥‥にもかかわらず、朝から太陽は容赦なくギラギラと輝いていました。 いったいいつになったらこの暑さが和らぐのか、そして、いつになったらまとまった雨が降るのか‥。『人生のおいて最も絶えがたいことは、悪天候が続くことではな…

太陽のそらぞらしさと夏の終わり

枕元に置いてある『深代惇郎の天声人語』(朝日文庫)を、今日なにげなくめくっていると、深代さんが昭和50年8月22日に、「白雲愁色」と題する、次のようなコラムを書かれていました。 『一匹のトンボが夏の終わりを告げるわけではない。 一片の白雲が秋…

「送り火」を焚く

昨日16日は、お盆の「送り火」を焚きました。13日の「迎え火」と違ったのは、妻と父と私のほかに、孫娘が加わったことです。 孫娘には、「送り火は、グランパのお母さんみたいに、お盆の期間を一緒に過ごした先祖の霊を、火を焚いて天国に送り返す行事な…

迎え火を焚く

今日13日から17日までは、七十二候の「蜩鳴く(ひぐらしなく)」です。「暮らし歳時記」のHPには、「カナカナと甲高くひぐらしが鳴き始める頃。日暮れに響く虫の声は、一服の清涼剤。」との解説がありましたが、こちらは過酷とも思える厳しい残暑が続い…

350mlの生きがい

昨日7日から、二十四節気の「立秋」(8/7~8/22)、七十二候では「涼風至る(すずかぜいたる)」(8/7~8/12)が始まりました。 「暮らし歳時記」のHPには、この「涼風至る」について、『涼しい風が吹き始める頃。まだ暑いからこそ、ふとした瞬間…

たいうときどきふる

今の季節は、最も暑い頃とされる、二十四節気の「大暑」の期間中(7/23~8/6)ですが、今日2日は、七十二候の「大雨時行(たいうときどきふる)」で、「暮らし歳時記」のHPには、『ときどき大雨が降る頃。むくむくと湧き上がる入道雲が夕立になり、乾い…

大暑前の雑感

毎日半端ない暑さが続いています。頭も身体もふらふらです。もういい加減いやになりますが、明日23日からは、さらに暑さが本格的になる、二十四節気の「大暑」が始まると聞くと、ぞっとします。子どもの頃は、夏は大好きな季節だったのに‥‥。 今日の日経新…

今日から7月。まだ「半分」?

今日から7月です。ついこの前に年が明けたと思っていたら、もう一年の「半分」が過ぎ去っていきました。 「半分」といえば、今日の愛媛新聞「ふるさと伝言」に、松山市生まれの臼井興胤・コメダ社長が、『もう「半分」?まだ「半分」?』というタイトルのエ…

夏至の日の雑感

今日から、二十四節気の「夏至」(6/21~7/6)、七十二候では「乃東枯る(なつかれくさかるる)」(6/21~ 6/26)が始まりました。 「こよみのページ」のHPに書いてあるように、一年中で一番昼が長い時期なんだけれども、日本の大部分は梅雨の時期で…

鬱陶しいのか、貴重なのか?

本格的な梅雨の時季らしく、雨脚の強弱はあったものの、今日は終日、ほぼ途切れることなく雨が降り続いてたように思います。なにげなく『雨のことば辞典』(倉嶋厚・原田稔編書:講談社学術文庫)を開いてみると、「梅雨時(つゆどき)」という「ことば」につい…

季節は足早に‥‥

昨日からの雨も上がって、昼前からは良いお天気となりました。雨上がりの木々の新緑は、いつもよりも色濃く見えます。さて、新緑といえば、昨日の愛媛新聞一面コラム「地軸」には、次のようなことが書かれていました。 『季節が早足で過ぎている。したたる緑…

春の花、三景

今日は良く晴れた一日となりました。気温も徐々に上昇して、ようやく春らしい天気になったように思います。 我が家の玄関先にも花が咲くようになりました。黄色と紫色の花がそれで、恥ずかしながら私は、その花の名前を知りません。両方とも妻が植えて育てた…

春分の日の雑感

今日は、二十四節気の「春分」(3/21~4/4)、七十二候では「雀始めて巣くう」(3/21~ 3/25)です。 いつものように、『こよみのページ』のHPを読んでいると、「暦のこぼれ話」というコーナーで、「昔の春分の日は影が薄かった」として、次のよう…

作者不詳のことば

今日16日の朝日新聞一面コラム「折々のことば」は、原作詞・不詳の『あなたが か弱い足で立ち上がろうと私に助けを求めたように よろめく私に どうかあなたの手を握らせて欲しい』という言葉で、いつものように、鷲田清一さんの次のような解説がありました…

庭に見る自然のたくましさ

暦の上では立春だというのに、今日は午前中から粉雪が舞い、午後3時過ぎにはお隣の松山市と伊予市に大雪警報が発令されるなど、こちら愛媛でも厳しい寒さが続いています。 この厳しい寒さのなか、庭のヒマラヤユキノシタは、ピンク色のつぼみが顔を出し、ま…

閑暇を吟味する大切さ

クリスマスイブの今日は午後3時過ぎに、久しぶりに孫娘が我が家にやって来ました。父は曾孫の顔を見ると、ことのほか嬉しそうで、今日は皆で楽しくクリスマスケーキを食べました。その孫娘も、明日で6歳と7か月になります。これまで元気に育ってくれたこ…

孤独な時間を過ごす

今日は仕事から帰宅後、服も着替えずにそのまま、 氏神さんの「輪越し祭り」に行ってきました。 我が家の奥様は、今日は仕事仲間の送別会とのことで、今年は私一人で参拝しました。 普段は、参拝する人がほとんどいない氏神さんは、 今日に限っては、ご覧の…

昔の夏が好き

一昨日14日の朝日新聞「天声人語」に、 朝日川柳の〈夏が好きされど昔の夏が好き〉という句に、 「何度もうなづいてしまった」というコラムニストのお言葉があり、 これを読んだ私も、その言葉に何度もうなづいた次第です。 三連休の中日の今日は、厳しい…

元気と勇気の源(みなもと)

三連休初日の今日15日の土曜日は、 午前9時からのMRI再検査のため、かかりつけの脳神経外科に行ってきました。 画像診断の結果、副鼻腔炎はほぼ完治していて、 脳血管の微妙な異常も正常に戻っている旨、先生の説明がありました。 盛りだくさん飲んで…

最強のメンタルコントロール術を学ぶ

『鋼のメンタル』(百田尚樹著:新潮新書)を読了しました。 ガラス細工のような壊れやすいメンタルしか持ち合わせていない私は、 書店でこの本の背表紙を見ただけで衝動買いをしてしまいました。 結果的には、読んでとても面白かった本でした。 そのなかでも…

何事も「少しずつ」……

今日は日中よく晴れて、汗ばむような陽気となりました。 ところが、午後5時過ぎから一転、雨が降り出してびっくり…です。 屋外に干してあった洗濯物を早めに片付けておいて正解でした。 さて、我が家の庭のヤマモミジは、 つい一か月前までは丸裸だったはず…

雨に打たれた桜

こちらでは、桜がちょうど見ごろを迎えているのに、 昨日は終日、雨が降り、今日も午後3時過ぎまで小雨が降り続きました。 雨がようやく小降りになったので、大型スーパーに買い物に行くことして、 そのついでに、桜の開花の様子を観察してきました。 下の…

昨日と異なる今日

通勤途上のご近所の桜も、ようやく花がちらほらと咲くようになりました。 一方、我が家の庭のヤマモミジは、 あれよあれよという間に、新芽が勢いよく顔をのぞかせています。 そして、ご近所の玄関先では、ツバメが飛ぶ姿を見かけました。 う~む……。どの景…

夕日と海に手を合わす

昨日、今日と、よく晴れて暖かく、穏やかな天気が続きました。 今日の午後4時過ぎになって、ふと夕日と海が見たくなり、 久し振りに、いつものコースで、西の海岸まで散歩に出かけることにしました。 散歩に出かけるのは、昨年の11月以来で、約5か月ぶり…

「猫の日」にまつわる雑感

今週の勤務は変則的で、今日と明日は仕事はお休み、 その代わりに今度の日曜日が出勤です。 さて、一昨日の22日は「猫の日」でした。 2月22日を猫の鳴き声「ニャン・ニャン・ニャン」と もじって決められた日とのことで、 同日付けの朝日新聞「天声人語…

大寒の節の雑感

今日は、二十四節気の「大寒」です。 こちらは強烈な西風が吹き荒れ、午後からは暴風雪警報が発令されるなど、 暦どおりの寒い一日となりました。 その暦どおりの大寒の日に、「日刊☆こよみのページ」を読むと、 次のようなことが書いてありました。 とても…

温かで穏やかなうたげ

今日は、二十四節気の「冬至」です。 いつもなら「こよみのページ」の解説を引用させていただくのですが、 今回は、今日の日経新聞「春秋」から……。 『きょうは冬至。北半球では最も昼の時間が短い。 「一年の短さをいひ柚子(ゆず)湯かな」(岩井善子)。 句の…

桜?それともモミジ?

昨日のこの日記で紹介した宗教学者・山折哲雄さんの論考に 良寛和尚が登場しましたが、偶然というにはあまりにタイミング良く、 今日18日の朝日新聞「折々のことば」には、その良寛和尚の 『うらを見せ おもてを見せて 散るもみぢ』という言葉が掲載されて…