しんちゃんの老いじたく日記

昭和30年生まれ。愛媛県伊予郡松前町出身の元地方公務員です。

報道・ニュース

ストレスオフな愛媛県

今日19日は、愛媛県にとってうれしい記事が、 次のような内容で愛媛新聞に掲載されていました。 ・化粧品販売会社「メディプラス」の関連会社、メディプラス研究所(東京)は18日、 20~69歳の女性約7万人を対象に全国で実施したインターネット調査 (…

便利さの裏に隠れているもの

今日1日の日経新聞一面に掲載された 『ヤマト昼指定廃止を検討~正午~14時、人手不足で』 という記事を読んで、少し考えるところがありました。 記事によると、荷物の増加と人手不足で 配達員が昼食休憩を取りにくくなっているため、 正午~午後2時を時間…

なかなか見えないもの

我が家の前には、造成された空き地があって、 今日も近所の子どもたち数人が、元気にサッカー遊びをしていました。 子どもたちの歓声を部屋から聴いていると、こちらも元気をもらいそうです。 さて、ビデオに録画していたNHKスペシャル 『見えない「貧困…

年末のふたつの記事

今日30日は、二つの記事に目が留まりました。 その一つは、社長が辞任を決めた電通に関連して 長時間労働の問題を取り上げた朝日新聞「天声人語」で、 コラムの最後には、次のように書かれていました。 『痛ましい過労自殺があった電通では、 違法な長時間…

軽いめまいを覚える記事

今日7日の日経新聞「マネー&インベストメント」欄に掲載された 『退職金、一部運用でゆとり~リスク資産にも分散投資』を読んで、 「少し違和感」…、いや、「軽いめまい」を覚えました。 この記事では、 退職金の使い方は退職時点で退職金とは別にどれくら…

流動的な世の中

月曜日に出し忘れていた可燃ごみを、 今朝ようやく出すことができて、ホッとしています。 生ごみを含んだ可燃ごみを、戸外とはいえ、 自宅の敷地内に一週間も置いていたという状態が、 精神衛生上もよくないことが、今回よく分かりました。 以後、月曜日が祝…

敗北は創造の糧

Kちゃん、いつも温かい励ましの言葉をありがとうございます。 昨日の「ストレスチェック」で私の点数が高かったのは、 もっぱら不眠に係る項目でした。 以前、この日記に書いたことがありますが、 認知行動療法研修開発センターの大野裕先生は、 日経新聞「…

ある種の共通点

今日12日の日経新聞一面に掲載された次の記事を読んで、 目から鱗の思いがしました。 『22日公示ー7月10日投開票の参院選で、 投票箱をワゴン車に載せて各地区を巡回する「移動投票車」が 全国で初めて登場する。島根県浜田市が期日前投票で取り入れ…

育てるものでなく育つもの

今日7日の日経新聞「キャリアアップ」欄に、 「日本を変えるリーダー」の育成に取り組む NPO法人アイ・エス・エル理事長、野田智義さんへの インタービュー記事が掲載されていました。 野田さんは、15年で800人以上の経営者や経営幹部を輩出してき…

解決の道のない難問

古びた三冊の本を書棚から取り出して、 懐かしい思いでページをパラパラとめくってみました。 三冊の本とは、『路地裏の経済学』、『続・路地裏の経済学』、 そして『日本経済の先を読む』で、 これらの本の著者は、経済評論家の竹内宏さんです。 その竹内さ…

「人物本位」と「多様性」のある町

今月9日の日経新聞「こころ」欄に、 「生き心地の良い町」というタイトルの、興味深い記事が掲載されていました。 記事によると、和歌山県立医科大学保健看護学部講師の岡さんという方は、 島の自治体を除けば自殺率が日本一低い 徳島県の旧海部町(現海陽…

世界をハラハラさせること

今日3日の日経新聞「風見鶏」を読むと、 トランプ氏が米国大統領選挙に勝利するかのような内容でした。 だって、記事のタイトルからして『「トランプ大統領」と世界』……。 記事では、仮にトランプ候補が勝利した場合の世界が、次のように書かれていました。…

波乱の幕開けの新年度

疲れを癒すのには丁度良い土曜日となりました。 休みの日がこんなに有難く感じられるのは随分久しぶりのことです。 お陰様で、年度末からこじらせていた風邪も、ようやく快方に向かっています。 さて、昨日は新聞に目を通すゆとりがありませんでした。 今日…

本物を見極める目

振替休日の今日も、昨日と同じような晴れの日となりました。 今日は、一周忌を先日迎えた叔父のお墓参りに行ってきました。 さて、今月19日の日経新聞「こころ」欄に掲載された 古美術鑑定家・中島誠之助さんへのインタビュー記事に、 とても含蓄に富んだ…

目標実現への厳しい道のり

「ヤングケアラー」という聞き慣れない言葉を見つけました。 今日15日の日経新聞に掲載された 『家族と介護㊤』という記事にその言葉はありました。 記事によると、 家族を介護する15~29歳は約17万7千人(2012年総務省調査)で、 その問題点が次…

二の句が継げない

今日14日の日経新聞『池上彰の大岡山通信~今若者たちへ』を読んで、 米国大統領選挙に関しての疑問の一つが解消しました。 「トランプ旋風」が吹き荒れるなか、 共和党主流派を中心にトランプ氏に対する批判が広がっているそうなのですが、 トランプ氏を…

不機嫌な国

気になる記事がありました。 まず、昨日2日の産経新聞「正論」では、 作家の堺屋太一さんが次のように述べられていました。 『現在の日本社会の最大の危機は、 社会の循環を促す社会構造と若者層の人生想像力の欠如、 つまり「やる気なし」である。 「欲な…

非常時の底力

今月1日から日経新聞では、大山健太郎・アイリスオーヤマ社長の 「私の履歴書」の連載が始まりました。 第2回目の今日は、「思いやる哲学」というタイトルで、 東日本大震災の際、社員の方が独自の判断で 被災者の方に無料で灯油を配布されたことを、次の…

旋風と革命

遠い国の出来事で、日々の暮しには直接影響はないのに、 なぜか気になる米国の大統領選挙……。 候補者選びが本格化するなか、 共和党では右派のドナルド・トランプ氏が、 民主党では左派のバーニー・サンダース氏が、 予想外の支持を集めているのはなぜなのか…

無駄なものはない

昨日は、昔の職場仲間の飲み会でした。 私がこの3月で定年退職すると、OBが6人、現役が2人になります。 昨日の会合では、先輩諸氏から慰労の言葉があり、とても恐縮した次第です。 今の職場を離れても、助言や指導を仰げる先輩がいることは、 とても心…

全般的危機の真っ只中

今月4日の愛媛新聞「現論」欄に、佐伯啓思・京都大学名誉教授が、 「現代世界の全般的危機~欧米発の価値観に試練」 というタイトルの論評を寄稿されていました。 イスラム過激派によるテロ、イラク・シリア情勢の混沌、 中国の東シナ海や南シナ海への進出…

悪いのはいったい誰?

『春ほど待たれる季節はなく、春ほど待たされる季節はない』 昨日5日の朝日新聞「天声人語」にあった言葉です。 昨日、「退職慰労会」に出席した私は、皆さんから、 「お世話になりました」とか「ご苦労様でした」と声をかけられました。 有難いという感謝…

再びの「生きた教科書」

日銀が先月29日の金融政策決定会合で決めたマイナス金利の導入。 「賛成5」対「反対4」の賛成多数で決めたこと、 反対したのは、白井さゆり、石田浩二、佐藤健裕、木内登英の 4人の審議委員であることはニュースで知りました。 それぞれの委員は、どん…

不安は自然なこころ

毎日曜日の日経新聞をいつも楽しみにしています。 というのも、読書好きの私にとって、 日曜版には、「リーダーの本棚」、「半歩遅れの読書術」、「この一冊」といった 「読書」に関する情報がたくさん掲載されているからです。 そして、もう一つ楽しみにし…

軽減税率を考える

軽減税率導入の賛否について、 最近の日経新聞の紙面では、専門家の方がいろいろな意見を述べられています。 そのポイントを、以下のように整理してみました。 まずは、賛成の立場です。 郭洋春・立教大学教授 →制度の本来の趣旨が理解されていない。 欧州で…

仕事の老化現象とアンチエイジング

今月25日の日経新聞「くらし」欄に掲載された 『仕事力、老化してない?』という記事が面白かったです。 記事では、知らず知らずのうちに忍び寄る仕事の老化現象について、 能力開発の専門家らの話をもとに、 次のような3つの危機が浮かび上がるとしてい…

言葉を友人に持つ

『クラスメートやメル友だけが友達ではない。 「言葉を友人に持とう」と言ったのは寺山修司だった。』 この文章で始まる今日27日の朝日新聞「天声人語」は、 「私の折々のことばコンテスト」の優秀作品を紹介していました。 朝日新聞が中学・高校生に、大…

成長力に基づく選別

今日は久しぶりに陽射しが降り注ぎました。 それでも空気は冷たく、一時的にみぞれが降ったりして、 相変わらず寒い日が続いています。いったいこの寒さはいつまで続くのでしょう? 今となっては、お正月三が日の暖かさが懐かしいです。 外だけでなく家の中…

終わりがない改革

先日のこの日記で、「安倍一強体制」についての所感を書きましたが、 今日19日の日経新聞電子版に掲載された「政治アカデメイア」は、 「安倍一強体制」に至る諸改革の流れを理解するうえで大変勉強になりました。 自民党長期単独政権の崩壊後、衆議院の小…

人生のスパイス

今の時間、外は猛烈な風が吹いています。 日本列島に強い寒気が流れ込み、こちらも今夜から雪になるかもしれません。 天気さえも、ここ最近の世界の株式市場のように「大荒れ」の様相です。 さて、昨日17日の日経新聞「日曜日に考える」に掲載された 「こ…

答えは見つからない

『来年4月の消費再増税の際に導入される軽減税率の規模、対象品目を決めたのは、 それまで決定権を握っていた自民党税制調査会でも財務省主税局でもなく、 首相・安倍晋三と官房長官・菅義偉だった。』 このような書き出しで始まる記事を執筆されたのは、 …

見誤ったものはなにか?

3年が経過したアベノミクスの評価について、今月10日の愛媛新聞に、 愛媛県宇和島市出身の河野龍太郎・BNPパリバ証券チーフエコリミストが、 「低成長の本当の理由」というタイトルの論評を寄稿されていました。 河野さんは、アベノミクスによって、円…

「主権」という危うい言葉

今月8日の朝日新聞「異論のススメ」は、保守の論客、 佐伯啓思・京都大学名誉教授の『「主権者教育」という前に』でした。 今年は、投票権年齢の引き下げがあり、憲法公布70年にあたり、 また、次の参院選で憲法改正が論議される可能性もあることから、 …

一人で歩くということ

今日は成人の日です。毎年、この日の朝刊を開けるのを楽しみにしています。 どうしてかというと、サントリーウイスキーの広告に、 伊集院静さんの、味わい深いエッセイが掲載されているからです。 今年のタイトルは「一人で歩きなさい」。 このエッセイで「…

格差は日本経済の大敵

日経新聞「経済教室」では、 今月4日から、「分断危機を超えて」の連載が始まりました。 第1回目は、吉川洋・東京大学教授の『格差拡大、価値創造奪う』でした。 この論考で吉川教授は、 いつの時代、どこの国でも、度を越した格差は、 社会にとって極めて…

「寒の入り」の雑感

今日6日は、二十四節気の「小寒」です。 今日から「寒の入り」なのに、とてもそのようには思えない季節感があります。 ただ、我が家のヤマモミジは正直者なのか、紅くなった葉っぱをすっかり落として、 ほぼ丸裸の状態で寒さの本番を迎えることになりました…

貧困の連鎖を止めるには

『そもそも現代日本で、精いっぱい働いても、 子どもに十分に食べさせてあげられない労働者がいるという現実を どう受け止めればよいのか。 義務教育はすべての子どもに、自立するための最低限の教育を保障するはずなのに、 なぜ日本の公教育は九九ができな…

積読本がまた増えそう

今日から官公庁は仕事始めです。私は今朝、午前4時前に目が覚めました。 もう一寝入りすると遅刻してしまいそうなので、 そのまま寝床でウトウトしていました。小心者は困ったものです…。 それはさておき、この日記も久しぶりに「固め」の話題にしたいと思…

私も老い、時代は変わった?

お正月の三箇日も今日で終わり、明日4日は仕事始めです。 今年のお正月は、とても暖かいお正月でした。 特に今日は、一月とは思えないような暖かさでした。 さて、今日の愛媛新聞に、直木賞作家・佐藤愛子さんの、 「お正月」という年始エッセーが掲載され…

さらに精進を

正月2日は「うす曇り」だったけれど、気温は暖かく穏やかな一日となりました。 9連休という長いお休みも、あと一日となりました。 そろそろ気持ちを仕事モードに切り替えなければなりません…。 さて、昨日元旦から、日経新聞では、 作詞・作曲家である小椋…

男7人女7人物語

昨日は、昔の職場の同僚が、 早々と私の定年退職に伴う「壮行会」を開催してくれました。 私を含め、男7人女7人の愉快なメンバーです。 このメンバーと過ごした2年間は、公私ともに楽しい2年間でした。 公私の「私」に関しては、山によく誘ってもらいま…

古代史から現代を読む

今月20日の日経新聞「日曜に考える」に、 ローマ在住で最新作『ギリシア人の物語1』の刊行に合わせて帰国した 作家の塩野七生さんに、インタビューした記事が掲載されていました。 世界が直面する問題への見方や政治リーダーの条件について、 塩野さんら…

物への執着を断つ

モノを必要最小限に減らす「最小限主義者」のことを 「ミニマリスト」と呼ぶそうです。 一昨日22日の日経新聞「キァリアアップ」欄では、 ワニブックスの編集者で「ぼくたちに、もうモノは必要ない。」の著者でもある、 ミニマリスト・佐々木典士さんの実…

一言添えた年賀状

昨日22日は、二十四節気の「冬至」でした。 この日から日が伸び始めるとのことで、 それを聞くだけで気持ちまで前向きになりそうです。 ただ、今日はあいにく朝から冷たい雨が降り続きました。 そのため、今日は今年来た年賀状を整理し、 来年の年賀状の宛…

含蓄に富んだフレーズ

今月19日の日経新聞「春秋」で、 心理学者で文化庁長官も務め、8年前に物故した河合隼雄さんの 『こころの処方箋』(新潮社)という本が、次のように紹介されていました。 『わかりやすい言葉で、人の心のあやを説き明かした。 著書に触れると、ぽんと膝を…

逆説的なインフレ誘発策

よく分かりませんが、今日18日に日銀が決めた 上場投資信託(ETF)を買い入れる枠を、 年3000億円新設するという量的・質的金融緩和の補完措置は、 日経平均株価の乱高下にみられるように、市場の評価は芳しくなかったようです。 今述べた出来事に関連…

引き継がれる志

昨日16日の朝日新聞「天声人語」を読んで、今日17日が、名コラムニスト・深代惇郎さんの没後40年の命日であることを知りました。 コラムによると、1970年代に天声人語を担当した深代さんには、根強いファンが今も多く、その筆づかいを懐かしむ便り…

黒か白、どっちが正しいの?

昨日に引き続いて、私の頭が混乱している話題をとりあげます。 今月10日の日経新聞電子版「日銀ウォッチ」は、『2人の審議委員、白川時代に回帰?』というタイトルの記事でした。 記事によると、木内登英、佐藤健裕という日銀の2人の審議委員が今月の講…

人格・感情・言葉の力

今月9日の日経新聞「大学」欄には、「社会で役立つコミュニケーション術」について、パックンの愛称で知られるタレントで、 日米の文化や生活の違いにも詳しく、東京工業大学で講師の経験も持つパトリック・ハーラン氏のお話が掲載されていました。 まず、…

二人の文豪の名作

今月9日は「漱石忌」、夏目漱石が亡くなってから「百回忌」に当たるそうです。 そのせいかどうか分かりませんが、夏目漱石とその門下生の芥川龍之介のことが 今月9日の朝日新聞「天声人語」と日経新聞「春秋」に掲載されていて、 それぞれ興味深く読みまし…