しんちゃんの老いじたく日記

昭和30年生まれ。愛媛県伊予郡松前町出身の元地方公務員です。

時事・政治・行財政

欠かせない社会的資本

報道によると、東京電力は今日、「台風15号による停電の軒数を今日未明までに約12万軒まで縮小する目標が達成できなかった」と発表したそうです。被害が大きかった千葉県で雷雨などの影響で作業が遅れており、今日午前9時の時点で約46万軒で停電が続…

国と個人を区別する

昨日のこの日記に関連しそうな記事として、今日の朝日新聞デジタル版「論壇時評」に、ジャーナリストの津田大介さんが『対韓輸出規制~感情論で揺らぐ「政経分離」』というタイトルで、次のようなことを書かれていました。 『‥‥規制措置の実施を受け、ネット…

見えざる手が働く

参議院議員通常選挙が終わりました。今日の日経新聞デジタル版に掲載された、次のような記事を読んでの感想を一言‥‥。 『第25回参院選は22日、改選124議席の全当選者が確定した。 自民党が57議席、公明党は14議席となり、 与党で改選過半数の63…

富の創造

この4月から短時間勤務のため、明日金曜日は仕事はお休みです。短時間勤務と言っても、仕事の内容と仕事の量は変わらないため、月曜日から木曜日までは必死になって仕事を処理しなければなりません。ひょっとしたら、現役の頃よりも職務に専念しているかも…

「幸福と経済成長」を考える

今日の朝日新聞デジタル版に掲載された、「長期停滞論」の火付け役の一人、米国の経済学者ロバート・ゴードンさんへのインタビュー記事が勉強になりました。それはたとえば、次のようなQ&Aです。 Q 人々の幸福に経済成長はどの程度必要なのでしょうか。…

少しは大人になった?

今日の朝日新聞デジタル版「耕論」は、『天安門30年後の現実』というタイトルで、「1989年6月4日から30年。中国で「六四」と呼ばれる天安門事件は今も大きなタブーだ。 もう民主化の希望は消えたのか。豊かになった中国の人々は「天安門」を忘れた…

読めなかった漢字?

今日、帰宅後に、なにげなく「msnニュース」に目を通していると、『「已む」読めなかった? 安倍首相が歴史的儀式で驚きの大失言 』という見出しの記事に目が留まりました。そこには、次のようなことが書かれていました。 『4月30日、「退位礼正殿の儀…

改元に伴う表記に悩む

今日も寒い一日でした‥‥。でも、この寒さにめげずに、桜は一歩一歩着実に満開に近づきつつあります。私も、桜のひたむきな姿勢を見習いたいと思います‥‥。 さて、新元号の発表から一夜明けた今日、私の職場では、本年6月頃に作成・配布する、公益財団法人の…

錯覚しそうな年度末

今日31日で平成30年度が終わり、明日から平成31年度がスタートします。ただ、新元号が明日4月1日に公表されると聞くと、今日で「平成」が終わりそうな錯覚に陥ります。 さて、その「平成という時代」がまもなく終わりを迎えるに当たり、昨日30日の…

他山の石

イギリスという伝統の国が混乱しています。今日14日の朝日新聞一面コラム「天声人語」には、次のようなことが書かれていました。 『エリザベス女王をロンドンから安全な所に避難させる。 そんな秘密の計画があると英紙サンデー・タイムズが報じたのは先月…

マイナンバーカードのPRです

今日の日経新聞一面トップは、「マイナンバーカード」に関する記事でした。『マイナンバーが保険証』という見出しで、次のようなことが書かれていました。 『政府は2021年3月から原則すべての病院で マイナンバーカードを健康保険証として使えるように…

頭が固くて現実的でない??

久しぶりに、私なりに真面目に考えた、時事問題に関する日記です。今日の日経新聞デジタル版「スグ効くニュース解説」では、北方領土交渉に関して、日ロ双方の主張が次のような内容で分かりやすく解説されていました。 『ロシア側に伝えた「日本の主張」は、…

健全な民主主義を考える

今日8日の朝日新聞デジタル版に掲載された政治学者、ダニエル・ジブラットさんへの新春インタビュー記事が勉強になりました。ジブラットさんは、「民主主義の死に方」(新潮社)の著者で、記事のタイトルは「民主主義、生かすために」でした。 まず、ジブラ…

元号の由来などを学ぶ

今日は仕事始めの日‥。今朝は寝床から起きるのがとても辛かったです。また、年末年始で誰もいなかった事務所の建物は、すっかり冷え切っていて、半端なく寒かったです。ただ、明日は土曜日なので、また仕事はお休み。正直、ほっとしています。 さて、昨日3…

自由と民主主義の行方

日経平均株価が昨日、節目の2万円を大きく割り込みました。株式市場は、トランプ政権の混乱を火元とした「トランプ不況」を警戒しているようです。 そのトランプさんについて、同じ日に日経新聞「創論」に掲載された『歴史家が語るトランプ氏』というタイト…

「行政の哲学」と「民間の哲学」

今日の日経新聞「Deep Insight」に掲載された、上杉素直・コメンテーター執筆による『官民ファンド、決裂の必然』というタイトルの記事が勉強になりました。記事では、民間出身の取締役が経済産業省と対立して全員退任することになった産業革新投資機構(J…

不可解・不可思議な出来事

歴史認識や国民感情が行政や司法にまで色濃く反映するという最近の韓国における「不可解・不可思議な出来事」を理解するうえで、今日の日経デジタル版「スグ効くニュース解説」の、次のような解説が参考になりました。 『韓国の新大統領は前政権の否定から始…

「その日」は来ない?

今日の日経新聞「核心」に掲載された、芹川洋一・論説フェロー執筆の『やがて悲しき平成政治~野党の死命制する参院選』というタイトルの記事が面白かったです。記事では、3人の政治学者が野党の現状について、次のように述べられていました。 ・先祖返り …

ランドセルに詰まっている課題

小学一年生の孫娘は、放課後児童クラブから我が家に「直帰」することが時々あるのですが、その際には、当然のことながら、服装は制服のままでランドセルを背負って帰ってきます。先日、孫娘が我が家に直帰した時に、試しにそのランドセルを持たせてもらうと…

名は体を表す

昨日の日経新聞に「新元号は漢文古典から~意味や読みやすさ重視」という見出しの記事が掲載されていました。記事冒頭には次のようなことが書かれていました。 『政府は2019年5月1日に切り替わる新しい元号の選定をめぐり「平成」への改元を踏まえ、 …

論を耕す

昨日29日の朝日新聞一面コラム「折々のことば」は、明治の思想家・中江兆民の『俗論は頑論(がんろん)よりも害あり。』という言葉で、いつものように、鷲田清一さんの次のような解説がありました。 『憤懣(ふんまん)の溜(た)まる社会では、 「極端と…

議論なき財政健全化への道筋

今日19日の朝日新聞デジタル版「波聞風問」は、『自民党総裁選 現実知りたい国民、見せぬ政治』というタイトルで、原真人・編集委員が次のようなことを書かれていました。 『盛り上がりに欠ける自民党総裁選である。 「安倍1強だから」などという理由で納…

なんとかなる‥‥?

今日の朝日新聞デジタル版「波聞風問(はもんふうもん)」に掲載された原真人・編集委員の執筆による『財政規律 失われゆく「あるべき論」』というタイトルの記事を読んで、少なからぬ驚きを覚えました。記事では、健全財政を否定する次世代の政治家について、…

堅い板に穴をくり貫く

今日29日の朝日新聞一面コラム「折々のことば」は、マックス・ヴェーバーの『政治とは、情熱と判断力の二つを駆使しながら、堅い板に力をこめてじわっじわっと穴をくり貫(ぬ)いていく作業である。』という言葉で、いつものように鷲田清一さんの、次のよう…

六法がない家

今日28日の日経新聞電子版「スグ効くニュース解説」によると、改正商法が5月18日に国会で成立し、「六法」の条文がようやく全てひらがなの口語体になるとのことでした。「ずいぶん遅いのでは?」という印象が持たれることについて、次のような解説があ…

危機管理における「初動」

今日23日の日経新聞デジタル版に掲載された『理不尽な指示が会社を壊す~日大アメフト事件の教訓』という次の内容の記事から、「学ぶべきこと」と「考えさせられること」がありました。 『アメリカンフットボールの試合で相手に反則行為をした日大の選手が…

「事前の自己拘束」の大切さを学ぶ

今日22日の日経新聞電子版「政治アカデメイア」に掲載された、清水真人・編集委員の執筆による『「オデュッセウスの自己拘束」なき財政健全化計画』という記事が勉強になりました。印象に残った箇所を次のとおり書き残しておきます。 『新たな財政健全化計…

古い奴だとお思いでしょうが‥

今日の朝日新聞デジタル版「池上彰の新聞ななめ読み」の『財務次官のセクハラ報道 見えぬ働く女性への配慮』という記事タイトルの記事を読んで、いろいろと考えるところがありました。池上さんは、全国各紙の報道について、次のように述べられています。 『…

興味深い賭け数字

今日の溜池通信「不規則発言」で、「かんべえ」さんが、次のようなことを書かれていました。 『ブックメーカーサイトのPaddy Powerさんで面白い賭けをやっています。 以下のオッズは、英国型の分数方式から慣れ親しんだJRA方式に換算してあります。 米朝首脳…

公文書と歴史の関係について学ぶ

今日の朝日新聞デジタル版「耕論」に、『歴史奪う、公文書改ざん』というテーマで、3人の有識者にインタビューした記事が掲載されていました。このうち、歴史学者の磯田道史さんとノンフィクション作家の保阪正康さんが、それぞれ次のようなことを述べられ…