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しんちゃんの老いじたく日記

昭和30年生まれ。愛媛県伊予郡松前町出身の元地方公務員です。

「金融政策の総括検証」を学ぶ

日銀の黒田総裁が今月26日に、 大阪経済4団体共催懇談会において行われた 『金融緩和の「総括的な検証」と「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」』 という挨拶を読みました。 「総括的な検証」では、「量的・質的金融緩和」導入以降の 3年間の経済・物…

緩和手段に限界なし?

『2%の「物価安定の目標」の実現のために、できることは何でもやる。』 今月3日に行われた黒田日銀総裁の講演は、 このような力強い発言で締めくくられていました。 黒田総裁の講演録を日銀HPで読んで、勉強になったことがいくつかありました。 その一…

無料の生きた教科書

私のように、金融・経済の知識が乏しい人間にとって、 日銀総裁や審議委員の講演録を読むことが、その理解促進に役立っています。 それはまるで、無料で手に入る「生の」教科書のようなものです。 今月6日の内外情勢調査会における 黒田総裁の『2%の「物…

建設的な対案と論戦を!

今月25日の「溜池通信」の特集記事は、 『安保法制成立後のアベノミクス論』という時宜を得たタイトルで、 読んでいてとても勉強になるレポートでした。 このレポートで「かんべえさん」は、 アベノミクスが抱える根源的な矛盾を指摘されています。 「かん…

実は親孝行娘だった?

今月10日に、文部科学省が、 平成22年度「子どもの学習費調査」の結果を報道発表しています。この調査は、文科省によると、 子どもを公立または私立の学校に通学させている保護者が, 子ども一人当たりの学校教育及び学校外活動のために支出した経費の実…

「常識」と「空気」

少々マニアック(?)で、しかも旧聞に属する話で恐縮ですが、 財務総合政策研究所次長の田中修さんが、財務省の広報誌「ファイナンス」に、 「世界経済危機を契機に資本主義の多様性を考える」という論文を シリーズで寄稿されています。第22話(2011年11月…

静かな有事

国立社会保障・人口問題研究所が、 1月30日(月)に、2060年までの日本の将来推計人口を公表しています。時事通信社の配信記事の要点は、次のとおりです。『女性が生涯に産む子どもの数である合計特殊出生率は、 最も実現性の高い中位推計で「1.35…