しんちゃんの老いじたく日記

昭和30年生まれ。愛媛県伊予郡松前町出身の元地方公務員です。

雑記・雑感

信じられない瞬間

昨日は、親しいメンバー6人での懇親会でした。 久しぶりに愉快で楽しいひと時を過ごすことができ、気分転換にもなりました。 定年退職後も、こうして飲み会に誘ってもらって、本当に有難く思っています。 でも、代わりに今日は、暑さと二日酔いで、終日ぐっ…

不動な自己の内面

昨日のこの日記に書いた『心が折れる職場』という本の中に、 「キャリア・アンカー」という言葉がありました。 ちょっと気になってウィキペディアで調べて見ると、 キャリア・アンカーとは、アメリカ組織心理学者 エドガー・シャインによって提唱された概念…

お盆に切実な問題を考える

昨夕、迎え火を焚いたことで、今年もお盆がやってきたことを実感します。 今日は、そのお盆に関する日経新聞の二つの記事を読んで、 いろいろと考えるところがありました。 その一つは、「文化欄」に掲載された哲学者・鷲田清一さんの 『閉ざした口のその向…

海、山、そして空

ふぅ~……、思わずため息が出そうな暑さが続いています。 雲一つない空を見上げながら、「干天の慈雨」を祈りたい気持ちになりました。 さて、今日は「山の日」の祝日です。 朝日新聞「天声人語」には、 『せっかくの祝日だが、お盆休みにまぎれて、ありがた…

中所得の罠と覚醒

連日、厳しい暑さが続いています。 一雨が待ち遠しいのですが、空を見上げても全く期待できそうにありません。 そのうち「夕立」という言葉が死語になるのではないかと、 私は真面目に心配しています。 さて、ロシアなど天然資源に恵まれた国が、 経済的には…

自分の一部…

昨日のこの日記で、九重親方の悲報に関し、 『私の中の「昭和」が、また一つ消えてしまいました…。』と書きました。 喪失感といえば大げさかもしれませんが、 それに近い気持ちで日経新聞「電子版」を読んでいると、 一条真也さんが、次のようなことを書かれ…

7月の終わりに

今日で7月も終わりです。 この日記の「月別アーカイブ」を見ると、今月は「皆勤賞」でした。 逆の言い方をすると、今月は飲み会が一回もなかったことになります。 う~む、こんなこと、ここ何十年もなかったように思います。 飲み会の回数が減ったのは、 「…

高校野球雑感

夏の高校野球の愛媛大会、今日は準決勝の二試合が行われました。 松山聖陵高校が今治北高校に、新田高校が東温高校に、それぞれ勝利して、 明日の決勝戦は、私立学校どおしの対戦となりました。 今年の愛媛大会は、シード校の川之江高校や済美高校が早々と姿…

夕陽は赤く

先日、ヤマモミジの消毒をしたところ、ご覧のとおり、 ようやく新しい葉が、枝の先の方で伸びてきました。 (枝の途中は毛虫に食われて未だ丸裸状態ですけれど…。) 消毒した効果が現れたようで、ひとまず安心しました。 さて、今日も厳しい暑さとなりました。…

夢の続きを楽しみに

今日は、二十四節気の「大暑」です。 「こよみのページ」によると、「一年で最も暑い頃」という意味だそうで、 確かにこの数日は、夜も蒸し暑く寝苦しい夜が続いていて、 不眠に悩む私に、さらに追い打ちをかけています。 ところが、昨晩は珍しいことに、真…

庭木のメンテナンス

昨日は、この日記で読書感想文を書いた後、庭木の消毒をしました。 ヤブ蚊対策のため、上下とも作業服に着替え、 さらに、薬剤を散布するため、防護メガネとマスクを着用するという、 形だけは完全防備の姿です。 消毒に着手した理由は、最近、ヤマモミジの…

衆人環視の世界

岡本全勝・福島復興再生総局事務局長(前復興庁事務次官)のHPで、 朝日新聞の「ネット炎上」に関する記事が紹介されていたので、 さっそくその記事を読んでみることにしました。 岡本事務局長のHPにも引用されていましたが、 「ネット炎上」の怖さについ…

「足を運ぶ」という行動

今年の梅雨は、梅雨らしい梅雨(?)で、朝から断続的に雨が降り続きました。 ムシムシして不快指数も高まりますが、 こんな季節こそ、心と身体の健康管理に気を付けたいものです……。 さて、今日22日、参院選挙が公示され、18日間の選挙戦に突入しました。…

記憶の中の英雄

「その試合」の「その瞬間」を、私は確かにテレビで観た記憶があります。 「その試合」の「その瞬間」とは、ボクシングのタイトルマッチで、 モハメド・アリがジョージ・フォアマンにKO勝ちを収めた瞬間です。 1974年(昭和49年)10月30日といえば…

感謝の気持ち

以前の職場で大変仲が良かったKちゃんから、 昨日の私の日記に対してコメントがありました。 ありがとうございます。感謝の気持ちを伝えたいです。 この世の中で、私の日記を読んでいる人が一人でもいるという事実だけで、 一日一日の生き甲斐があります。 …

「人物本位」と「多様性」のある町

今月9日の日経新聞「こころ」欄に、 「生き心地の良い町」というタイトルの、興味深い記事が掲載されていました。 記事によると、和歌山県立医科大学保健看護学部講師の岡さんという方は、 島の自治体を除けば自殺率が日本一低い 徳島県の旧海部町(現海陽…

時間と心の余裕

今日は、二十四節気の「清明」です。 朝から降り続いていた雨も昼前には止んで、午後からは春の陽射しが降り注ぎました。 さて、今日から新しい職場にバイクで出勤しました。 雨が断続的に降っていたこともあり、なにか不測の事態があってもいけないので、 …

危機における行動心理

ふぅ~、今日は疲れました。 3件を超える仕事を同時に処理しなければならない事態となりました。 しかも、いずれの案件も、今日中に対応しなければなりません。 さらに、こういう時に限って、以前に作成した資料が見つからないのです。 普段、仕事のマネジ…

「雨水」の日の雑感

今日19日は、二十四節気の「雨水(うすい)」です。 『空から降るものが雪から雨に替わる頃、深く積もった雪も融け始める。 春一番が吹き、九州南部ではうぐいすの鳴き声が聞こえ始める。』 この「こよみのページ」の解説にある春一番は、 すでに四国地方で…

不安は自然なこころ

毎日曜日の日経新聞をいつも楽しみにしています。 というのも、読書好きの私にとって、 日曜版には、「リーダーの本棚」、「半歩遅れの読書術」、「この一冊」といった 「読書」に関する情報がたくさん掲載されているからです。 そして、もう一つ楽しみにし…

浅草で愛媛に出合う

昨日から今日まで、1泊2日の東京出張でした。 今日は午後から天候悪化が予想されたため、 昨日のうちに、羽田を午前中に出発する便に予約変更しておきました。 さて、昨日は午後3時からの会議に出席した後、 昨年12月にオープンした、浅草の「まるごと…

人生のスパイス

今の時間、外は猛烈な風が吹いています。 日本列島に強い寒気が流れ込み、こちらも今夜から雪になるかもしれません。 天気さえも、ここ最近の世界の株式市場のように「大荒れ」の様相です。 さて、昨日17日の日経新聞「日曜日に考える」に掲載された 「こ…

粋な名前の記念日

日経新聞電子版の第21回「ことばのドリル」にチャレンジしました。 今回の成績は、「10問中6問正解」という結果でした。 間違った問題を再び間違わないために、 いつものようにその質問と正解を、この日記に書き残しておきます。 【問1】誤字がなく正…

物への執着を断つ

モノを必要最小限に減らす「最小限主義者」のことを 「ミニマリスト」と呼ぶそうです。 一昨日22日の日経新聞「キァリアアップ」欄では、 ワニブックスの編集者で「ぼくたちに、もうモノは必要ない。」の著者でもある、 ミニマリスト・佐々木典士さんの実…

長生きと「複雑な心境」

明治安田生活福祉研究所が、2015年3月、全国の40~69歳の男女10,351人を対象に、「セカンドライフの生活設計」をテーマとする調査を実施したとのことで、その結果が、同研究所のHPで公表されています。 調査では、セカンドライフに向けた家…

引き継がれる志

昨日16日の朝日新聞「天声人語」を読んで、今日17日が、名コラムニスト・深代惇郎さんの没後40年の命日であることを知りました。 コラムによると、1970年代に天声人語を担当した深代さんには、根強いファンが今も多く、その筆づかいを懐かしむ便り…

そこにないもの、そこにあるもの

昨日7日の朝日新聞「折々のことば」では、 京都生まれの経済学者・大竹文雄さんの言葉が紹介されていました。 『まちの人が求めるのは、そこにないもの。 よその人が求めるのは、そこにあるもの。』 この言葉について、鷲田清一さんが、次のように解説され…

内部留保と合成の誤謬

企業の内部留保をめぐる昨今の議論に関して、 今日4日の日経新聞「大機小機」には、 『解せない内部留保課税論』と題して、反論のコラムが掲載されていました。 コラムの主張は、 「そもそも内部留保課税は二重課税だという意味で問題だが、 設備投資などの…

老後の楽しみの一つに

昨日2日の朝日新聞「折々のことば」を、この日記に書き残しておこうと思います。 その言葉とは、柳家小満んさんの 『富士山はいきなり高いんじゃなくて、裾野が広いから高いんだよね。』 この言葉について、鷲田清一さんの次のような、味のある解説がありま…

早すぎる旅立ちを悼む

今日22日の日経新聞「日曜に考える ヘルス」には、 『寒暖の差に気を配り健康守る』という記事が掲載されていました。 『秋から冬に移るこの時期は急激に気温が下がることがある。 寒暖の差から風邪に苦しむ人も多い。 微熱に加え、鼻水、せき、たん、倦怠…

立冬と風邪と

一昨日7日は、二十四節気の「立冬」でした。 立冬の訪れとともに、 いや、本格的な冬が来る前に、早々と風邪を引いてしまいました。今回の風邪は咳がひどく、昨晩はほとんど眠れなかったので、 今日は大事を取って仕事を休むことにしました。それにしても、…

未来への投資と社会保障

首相官邸のHPで、 先月29日に開催された「一億総活躍国民会議」の概要を眺めていたら、 宮本みち子・放送大学副学長の配布資料に目が留まりました。 まず、資料では、「自立の困難を抱える若者の増加」と題して、 次の5つの項目に問題点を整理されてい…

最後は意欲と努力?

いゃあ~驚きました。 日経新聞電子版で、「スマホで受験勉強に価格破壊」という記事を読んでの感想です。 記事によると、 最近では「約1000円でいつでも動画を見放題」をはじめ、 スマホアプリなどを活用した安価で本格的な「オンライン学習塾」が次々…

高齢化社会の未来図

ビデオに録画しておいた「カンブリア宮殿」の二つの番組を観て、 高齢化社会の「未来図」を想像しました。 一つ目は、 高齢で買い物がままならない「買い物難民」の問題を解決するため、 高齢者の玄関先まで商品を届ける、小型の移動販売車「とくし丸」。 二…

「1」に込められた意味

最近、朝日新聞デジタル版で、 鷲田清一さんの「折々のことば」を読むのが日課になっています。 全文で220文字余りの凝縮された文章のなかに、 綺羅星(きらぼし)のような言葉が並んでいて、 「天声人語」とはまた一味違った魅力があります。 その今日の「…

教育の究極の目的

雑誌・文芸春秋11月号の大特集は、『日本再興の鍵は教育にあり』でした。 特集記事の冒頭で、ジャーナリストの池上彰さんと 作家で元外務省主任分析官の佐藤優さんが、 「新・教育論」と題して対談をされていました。 最初の「教育の究極の目的とは何か」…

教養教育の必要性を考える

ゴリラなど霊長類研究の第一人者である 山極寿一・京都大学学長へのインタービュー記事が、 今日21日の日経新聞「大学」欄に掲載されていました。 すごく共感できる発言が多かったので、 その発言を「つまみ食い」のように抜き出して整理してみました。 そ…

ありがとうございます

今日は、仕事の飲み会があり、先ほど帰宅しました。 私は、飲んだ日には、基本的に日記を書かないことにしています。 というのも、お酒を飲むと、酔った勢いで何を書くのか、 自分自身を全く信用できないからです。 でも、「はてなダイアリー」から「はてな…

名ファシリテーターの存在

日経新聞に連載中の葛西敬之・JR東海名誉会長「私の履歴書」を 毎日楽しみに読んでいます。 今日5日のタイトルは「毎日が学校」で、 サブタイトルは、 「畳に正座、父と論語勉強 夕食後は講話、価値判断学ぶ」でした。 記事によると、 小学生の時に「論語…

大型連休の終わりに

今日は、二十四節気の「秋分」であり、秋彼岸の中日であり、 そして、シルバーウィークの最終日でもあります。 今回の大型連休、地元愛媛は天候に恵まれたので、 県内の行楽地は大勢の人で賑わったことと思います。 その大型連休に関して、今日の産経新聞「…

類語の多さに驚く

この日記で読書感想文などを書く時に、 どのように自分の気持ちを表現すればよいのか、 いつも悩む言葉があります。 ある文章や片言隻句に感動した場合に、 私の場合は「印象に残っています」という、 ごくありふれた言葉を使いますが、 「物事や感覚が忘れ…

月曜日のメランコリー

昨日17日の、お盆休み明けの出勤は、 そこはかとなく気分の重たいものがありました。その際の言いようのない私の気持ちを、 今日18日の朝日新聞「天声人語」は、お見事に代弁してくれていました。『お盆休みが明けて、きのうから仕事に戻った方もあろう…

暑さ、今と昔と

暦のうえでは立秋が過ぎたというのに、連日うだるような暑さが続いています。そして私は最近、エアコンなしでは眠ることができなくなりました。 う〜む、これまでこんなことはなかったのに……。それというのも、ニュースなどで、 夜間の熱中症対策への注意喚…

馬齢を重ねる

今月4日(火)の「かんべえさん」の「溜池通信・不規則発言」に、 次のような文章がありました。『気がつけば、自分は誰かにとっての鬼軍曹となることなく 馬齢を重ねてしまった。 かといって、理解のある上司や優しい先輩であったわけでもない。 気の利かな…

歯茎が…痛い

昨晩は、暑いし、歯茎は痛いしで、ほとんど眠れませんでした。さらに、今朝起きてみると、顔の左下が腫れていて、 鏡に映った変形した自分の顔をみてびっくりしました。通勤電車でこんな顔を見られるのはいやだったけれど、 とりあえず出勤し、職場から歯医…

定年後と創造的破壊

昨日のこの日記で、「定年後の心配の種は尽きない。」と書きましたが、 今月26日の日経新聞の特集記事「戦後70年 日本のかたち」に掲載された 吉川洋・東大教授の『内需 飽和状態ではない』というコラムを読んで、 定年後の心配ばかりしないで、明るい希…

日本の面影

今日は夕食後に、妻と二人で氏神さんの「輪越し祭り」に行ってきました。神主さんにお祓いをしてもらった後、 輪をくぐり、無病息災をお祈りするという伝統行事で、 毎年7月28日に行われます。私が子どもの頃は、 露店が軒を連ね、とても賑やかな「お祭り…

寝苦しい夜

寝苦しい夜でした…。 暑さのせいで夜中に何回も目が覚めて、昨夜は安眠することができませんでした。高校野球の観戦で日焼けして、身体が火照っていたせいなのか、 それとも、台風12号の影響による、暑く湿った空気のせいなのか。寝床でいろいろと眠れない…

梅雨明けはいつ?

今日23日は、二十四節気の「大暑」です。「こよみのページ」の解説には、 『学校は夏休みに入り、空には雲の峰が高々とそびえるようになる。』 と書かれているのに、 今朝の当地は、雲がどんよりと垂れ下がり、今にも雨が降りそうな天気でした。そして、地…

一理ある提言

東京から帰ってきてから、なかなか体調が回復しません。 一緒に帰ってきた娘も、体調が絶不調のようです…。珍しく二人の意見が一致したのは、 よくもまぁ、あのような人混みの中で、大学生活を送ったということです。特に、体力を消耗するのは、地下鉄の階段…