今日から妻が約二週間の予定で入院することになりました。
家は私と父の二人だけになります。
病院から帰ってきて
今朝干しておいた洗濯物をたたみ、お風呂を沸かし、
夕食後、今日の洗濯をして、お風呂の掃除。
今やっと落ち着いて、この日記を書いています。
夕食も作ればいいのですが、
なにせ不器用な私の場合、時間と労力がかかります。
そこで実は、今日から宅配の夕食を届けてもらっています。
おかずだけのコースですが、
肉や野菜などがバランスよく入っていて、
父も満足していました。
夕食を食べながら思い出したのが、
先般、「カンブリア宮殿」で放送された
ヤマト運輸の「買い物難民」を救う取組です。
放送は概略は次のとおりです。
‥(中略)‥「過疎地で買い物に困っている高齢者を助ける「まごころ宅急便」。
町の社会福祉協議会と地元スーパーと連携。
ただ荷物を運ぶだけではなく、安否確認など見守りも行う。
その新しい試みが、東日本大震災で甚大な被害を受けた岩手県大槌町にあった。
買い物先のスーパーや商店が壊滅。取り残された高齢者の買い物支援に立ち上がる!‥(中略)‥
「食べ物」の宅配と「買い物」の宅配とは若干違いますが、
人口減少、過疎化、高齢化が急速に進展するわが国において、
高齢者のニーズはもちろんのこと、
子育て中の家庭や今回の私のようなケース(男所帯)など、
過疎地に限らず潜在的な需要は多く、
今後、なくてはならないビジネスになるのではないでしょうか?
それにしても初日から疲れました。
明日からもがんばらなくっちゃ。