文具の活用

先日、近所の本屋で
「日経ビジネス アソシエ」(２０１２年３月号)を衝動買いしました。
というのも、表紙の「仕事に効く！文具術」というタイトルに惹かれたからです。

私は、「文具」がとても大好きで、
ボールペンやシャープペンシルなど、良さそうな品物があるとついつい買ってしまいます。
また、文具の中でも便利グッツの類を、お店で発見するのも楽しみの一つです。

先ほどの「日経ビジネスアソシエ」(２０１２年３月号)の
Ｗｅｂ上の特集案内記事は、次のように書かれていました。

『「大のオトナが文具の話？ ビジネスに関係ないのでは？」
そんな声は無視していい。仕事の現場は地道な作業の積み重ねだ。
例えば、新たな企画を考える時。
アイデアを書いては消し、線を引き、図を描き、それを繰り返して企画書を書き上げる。
書類や資料は整理が肝心。必要な時にすぐ取り出せないと、無駄な時間を費やすことに。
書く、消す、まとめる、整理する…。文具はこうした作業を効率化する武器だ。
例えば、いつもの文具の使い方を工夫してみる。
目的に合う便利な新製品をいち早く試してみるのもいい。
お気に入りの道具を使うことで、モチベーションを上げる効果もある。
さあ、文具活用の話をしよう。達人たちの「とっておきのワザ」をたっぷりお届けします』

確かに、便利文具やアイデア文具は作業を効率化してくれますし、
お気に入りの道具を使うと、とてもモチベーションが上がるのは事実だと思います。

それにしても、達人たちの「とっておきのワザ」には感心しました。
とても参考になったので、これから少しでも実践に役立てたいと思っています。
早速、気に入った文具をアマゾンで購入してしまいそうです‥‥。

日経ビジネス Associe (アソシエ) 2012年 03月号 [雑誌]