昨日は、日記を書くことができませんでした。
このところ、そういう日が多くなり、自戒しています。
その理由を孫娘のせいにするわけではありませんが、
週明けから孫娘の体調がおもわしくありません。
昨日も、孫娘が通っている幼稚園から娘の職場に電話があり、
孫娘に高熱が出たので迎えに来てほしい……とのことでした。
朝はご機嫌で登園したらしいのに……。一体どうしてなのかな……？。
赤ちゃんの体調管理は難しいものなのですね…。
ということで、昨日は、
娘は急きょ休暇を取り、孫娘を保育園に迎えに行った後、我が家に帰ってきました。
こういう時、娘にとっては、「実家」というか、「実母」が頼りです。
私の妻は、孫娘のために「マザー・テレサ」のように献身的である一方、
私はなにもできず、ただ「オロオロ」するだけです。
幸いに孫娘は食欲があって、一見すると元気そうなのですが、
それでもやはり高熱で赤くなった孫娘の顔を見るのは、祖父としてとても辛いものがあります。
今日は朝から熱は下がりましたが、やはり孫娘は「病後児保育」に預けることにしました。
仕事をしながら子育てをすることは、女性にとって本当に大変なことです。
娘の姿を見て、心の中ではそう思っているのですが、
病気の孫娘が家にいると、心配でどこか落ち着かず、
しかもどうしても自分の生活のリズムが狂ってしまうので、
ついついイライラして、妻や娘にあたってしまいます。
この日記でいくら偉そうなことを書いても、
自分という人間は、所詮、自己中心的な人間であることは間違いないようです。
一体、何歳になれば、言行一致のまともな人間になれるのでしょうか……？
まだまだ修行が足りないようです……。
