今日は夏季休暇を取得し、お墓参りに行ってきました。
さて、ロンドン五輪も終了し、ちょっと寂しい気もしますが、
今日の日経新聞から、スポーツに関する話題を二つ……。
一つは、ゼビオーグループの全面広告の中の次の言葉。
『スポーツに感動できる人がたくさん住む国の
未来は明るいと、わたしたちは信じています。
こころを動かす体験をひとつでもたくさん、あなたに。』
いい言葉ですよね。さっそく、手帳にメモしました。
もう一つは、「迫真 日本サッカーの夏3 熱い視線アジアから」
記事によると、
ベトナムやタイは、Jリーグと包括的なパートナーシップ契約を調印しているとか…。
「日本サッカーをリスペクトしている。日本から多くのことを学びたい」
とは、ベトナム・プロサッカーリーグの会長が熱く語った言葉。
また、日本サッカー協会にはアジア各国から指導者派遣の要請が引きも切らないとか…。
要請を受けた協会は国際協力機構(JICA)とも連携、
指導者と審判の養成に当たる人材を11カ国に15人を派遣中。
はぃ、これこそ日本のソフトパワーですよね。
スポーツを通じた国際協力によって、
日本を理解してくれる国、あるいはリスペクトしてくれる国を
アジアに獲得していくことは、とても大切なことだと思います。
「スポーツに感動できる人がたくさん住む国」
日本の未来は限りなく明るいと、私も信じています。