今日の日経新聞「プラス１」の「何でもランキング」は、
「シニア生活、望むこと・悩みごと」でした。
長寿の時代に生きる高齢者は、日ごろの生活で何を望み、どんな悩みごとを抱えているのか。
６０歳以上のシニア１０００人に、
今後に備えて解決・準備しておきたいことや、
日常生活で不安に感じていることを、アンケート調査した結果が掲載されていました。
１位から５位までの結果は、次のとおりです。
１位 たまには旅行に行きたい
２位 健康や病気への不安がある
３位 老化で判断力が低下した時の対応をどうするか
４位 老後の資金が足りない(いくら必要か分からない)
５位 趣味や知識が共有できる友人を増やしたい
う〜ん、参りました。
順位は多少違うものの、私が望んでいることや心配なこととほぼ一致します。
ということは、私はもう既に立派なシニアみたいです。
私の場合は、２位と４位が切実な問題で、望みはそれほど強烈ではありません。
が、やはり、海外旅行と大学再入学の望みは持ち続けていたいです。
記事を読んで、
この日記のタイトルのように、しっかりと老いじたくを進めていく必要性を感じました。
