しんちゃんの老いじたく日記

昭和30年生まれ。愛媛県伊予郡松前町出身の元地方公務員です。

上司失格??

今月13日の読売新聞に、
『子育て社員、上司が後押し〜「イクボス」育成の動き』という記事が掲載されていました。

記事によると、
女性も男性も、子育てしながら働き続けるには、上司の理解がなくては難しいなかで、
子育て中の社員を理解し、活躍を後押しすることができる上司、
「イクボス」が注目されているそうです。

なるほど、「イクボス」ですか…。
イクメン」は知っていましたが、「イクボス」は知りませんでした。

それはともかく、目を引いたのが、記事中の「イクボス10か条」という表で、
半分以上当てはまれば「イクボス」と書いてありました。
いくつか列挙すると、例えば次のようなものです。

 ・部下が生活に時間を割くことに理解を示している。
 ・生活に時間を割く部下を冷遇せず、多様な働き方を認めている。
 ・育児に関する社内制度や法律を知っており、子どもの病気についても理解がある。
 ・育休者が出ても業務が滞りなく進むよう、情報共有などの手段を講じている。
 ・部下が生活に時間を割けるよう、会議や書類の削減、意思決定の迅速化などを進めている。
 ・自らが、家庭生活や社会貢献活動をして、人生を楽しんでいる。

う〜ん、まいったな…。
この6つの条件を並べてだけで、早くも私は「イクボス」失格…。
特に、「自らが、家庭生活や社会貢献活動をして、人生を楽しんでいる。」は、
耳が痛いお言葉です。
「イクボス」になるためには、まず自らが人生を楽しまなければならないのですね。

今の世の中、
職場の理解を得られず、深夜まで働かざるを得ない父親や
仕事を諦めざるを得ない母親が後を絶たないとか…。

「大切なのは、コミュニケーション。 部下の一人一人を理解することです。」
記事には、某会社のイクボス社長の、こんな言葉も紹介されていました。
この言葉は、なにも「イクボス」に限ったことではなく、
上司にとって、とても大切な心構えのように思いました。