今日7日は、二十四節気の「小暑」です。
いつものように「こよみのページ」で調べると、次のように解説されていました。
『梅雨明けが近く、本格的な暑さが始まる頃。集中豪雨のシーズン。
蓮の花が咲き、蝉の合唱が始まる頃である。』
「蝉の大合唱が始まる頃」どころか、
7月としては史上最強クラスの台風8号が近づいているとあって、
こちらは昨晩から、雨が強弱を伴いながら降り続いています。
そして、七夕の今日は、母の命日でもあります。
平成8年に母が亡くなってから早や18年が経過します。
仏壇の母の遺影は歳を重ねることはなく、
逆に私は、母が亡くなった年齢にそろそろ近づきつつあります。