二十四節気の「穀雨」が過ぎて、ようやく天気も安定し、
穏やかな晴れの日が続くようになりました。
まぁ〜本当に、今月は雨の日が多かったように思います。
ゴールデンウイークも近づいてきましたが、
せっかくの連休は、晴天に恵まれることを期待したいと思います。
一方で、仕事に関しては、忙しい日が続いています。
こちらは、天気に例えると、「雨模様が続いている」といった感じでしょうか…。
いつか晴れの日が来ることを信じて、なんとか頑張りたいものです。
ただ、慌ただしい日々のなかでも、寝る前の読書は、私の楽しみの一つです。
ほんの数ページ読んだだけで睡魔に襲われますが、
ある意味、読書が精神安定剤の役割を果たしているのかもしれません。
今、寝る前に読んでいる本は、三島由紀夫の「豊穣の海・春の雪」です。
全４巻の作品なので、読み終えるのがいつになるか分かりませんが、
毎日コツコツとお付き合いすることにします。
今日はこのあたりで失礼します。
