処暑は「暑さが止む」という意味だそうで、
確かに朝夕の風に心地よさを感じるようになりました。
ただ、今朝も、郊外電車の松山市駅から職場まで、
約10分強の距離を歩いただけなのに、汗だくになってしまいます。
さて、最近の楽しみの一つに、
朝起きて、メダカが入っている鉢を覗き込むことがあります。
この夏に生まれた子メダカのうち、
2匹はそれなりに成長し、親と一緒の大きい鉢で元気よく泳いでいて、
小さい鉢では、針の先のほどの稚魚3〜4匹が
ヨチヨチ(?)泳いでいます。
私が子供の頃から存在していた火鉢を、
用が済んだのに廃棄することなく、
メダカの水槽に転用することを思い立って、さて何年経ったでしょう?
少なくとも7〜8年は確実に経過していて、
今泳いでいるメダカは、3〜4代目になるような気がします。
そろそろ、もう一つ、鉢を用意しないといけないのかもしれません。