我が家のお隣は、今現在、空き家です。
そのため、広い庭も野放しの状態で、
庭木が剪定されないまま延び放題となっています。
庭木の一つであるビワの木は、誰も世話をする人がいないにもかかわらず、
ご覧のように、食べ頃になりつつある実がたくさん成っています。
そして、その実を目当てに、
毎年この時期には、鳥がどこからともなくやって来ます。
先日、たまたまビワの木の隣の木に止まったその鳥を撮影しました。
何事にも不器用な私としては、割とキレイに撮れたのですが、
肝心の鳥の名前が分かりません。(どうやって調べたらいいのかしら?)
いずれにしても、この時期のビワと鳥は、我が家の「風物詩」となっています。