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しんちゃんの老いじたく日記

昭和30年生まれ。愛媛県伊予郡松前町出身の元地方公務員です。

怪獣映画で危機管理を学ぶ

先日、急に思い立って、映画館に映画を観に行ってきました。

その映画とは、「シン・ゴジラ」です。

 

東京湾に突然現れたゴジラが首都東京に襲いかかるシーンは、

何とも言えない迫力があって、高度な特殊撮影の技術には驚かされます。

 

このゴジラの迫力もさることながら、

私が感心したのは、想定外の事態が起こったときの政治家や官僚の言動が、

「さもありなん」とばかりに描かれていて、とても「リアル」に感じました。

政治家や官僚の「習性」をよく理解し、「実態」を把握されていると思います。

そういう意味では、この映画は、

「有事の危機管理」について考えさせられるものがありました。

 

映画の感想はこれくらいにして、

私は還暦を過ぎたので、通常料金が1800円のところ、

1100円のシニア料金で映画館に入場できました。

年を取ると、良いこともあるのですね……。

そして、この映画は「4DX」で観たので、

追加料金が1000円プラスとなりました。

 

私にとっては「4DX」は初めての経験でしたが、

映画のシーンに合わせて、座席は大きく揺れるし、水は身体にかかるし、

とても落ち着いて映画を鑑賞する雰囲気ではありませんでした。

私が時代遅れなのかもしれませんが、年配の方にはあまりお勧めできません。

 

少年時代からこれまで、ゴジラの映画をたくさん観てきましたが、

この年になって思うのは、

私が生まれる前年の昭和29年に公開された第一作目の「ゴジラ」が、

核の恐ろしさを問題提起した「傑作」だったということです。

大人になってから、その価値が分かる映画というのもあるのですね……。

 

映画館から出た後、しばらくゴジラのテーマ音楽が耳から離れませんでした。

こちらのテーマ音楽も「傑作」だと思います。