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しんちゃんの老いじたく日記

昭和30年生まれ。愛媛県伊予郡松前町出身の元地方公務員です。

立ち止まって考える

今日は、久しぶりに町立図書館に本を借りに行きました。

 

というのも、今読んでいる『菜の花の沖(1)』(司馬遼太郎著:文春文庫)を

もうすぐ読了しそうなのです。

第2巻以降をどうするか「立ち止まって考えた」ところ、

購入すると本の置き場所に困ることや、老い先短い人生、

これからは「足し算」ではなく、「引き算」の人生を歩むべきだと考え、

町立図書館で借りる方法を選択した次第です。(ちょっと大袈裟だけど…。)

 

また、町立図書館では、マイナンバーカードに図書カードの機能を付加しました。

窓口の係りの人は、マイナンバーカードを図書の貸し出しに利用する人が

ほとんどいないとのことで、ちょっと戸惑われた様子でした。

全国的に多額の経費を投入して誕生したカードなので、

是非、皆さんも有効活用されるようお薦めしたいと思います。

 

さて、話は変わりますが、

今日18日の日経新聞「こころの健康学」は、

『大切なもの~立ち止まり考えよう』というタイトルでした。

認知行動療法研修開発センターの大野裕先生は、

妻が重い病気にかかっていることがわかったのを機に、妻の介護のために

精神医学の第一線をきっぱりと退いた、米国の著名な精神科医を紹介されたうえで、

次のように述べられていました。

 

『私たちは、毎日の生活のなかで多くの問題に直面し、

 その問題を解決しようと力を尽くす。

 問題への対処は大切だが、 それにこころを奪われすぎると、

 自分にとって本当に大切なものを失ってしまうことすらある。

 そうしたときに、ちょっと立ち止まって

 自分にとって何が大事かを考える余裕を持つことの大切さを、

 潔い彼の姿勢から教わった。』

 

う~む……。妻のためにですか……。私にはとてもできそうにありません。

今日は、「立ち止まって考える」ことの大切さを学んだ一日でした。