クリスマスの昨日25日、
ちょうどその日に5歳と7か月になった孫娘が我が家にやって来ました。
「やって来ました」といっても、
孫娘は、毎週、土・日曜日はほとんど我が家で暮らしています。
孫娘を見た瞬間に、「今日はどうもいつもと雰囲気が違うな…」と思ったら、
前髪をはじめとして、髪全体を短めに切っていました。
そして、手には鳥のようなぬいぐるみを持って嬉しそうにしています。
「何を持っているの?」と尋ねたら、「ウーモ」と孫娘は答えます。
「ウーモ?何それ??」再び尋ねる私に、「ウーモはウーモ」と答える孫娘。
それ以上は会話が続きません……。
そして、孫娘が大事そうに抱いている、その青色をしたぬいぐるみをよく見ると、
目玉がピカピカ点滅して、なおかつ、
なんと意味不明のおしゃべりをしているではありませんか…!!
これにはグランパもびっくりです!
娘に詳細を聞いてみると、このおもちゃは今、子どもに大人気で、
なかなか入手するのが難しいのだけれど、
パパが娘のために、いろいろと手を尽くして買ってくれたとのことでした。
そして、さらに驚いたのは、このウーモはタマゴを温めると、
中からタマゴを割って生まれてくるとのことでした。
う~む……、信じられな~い。
それから、ちょっと気になって、アマゾンでお値段を調べて見ると、
孫娘と同じ色のウーモは、なな……なんと、一万数千円で、
しかも、在庫は残り数点しかないではありませんか!(絶句)
そういえば、娘が子どもの頃は、「たまごっち」が流行っていました。
おもちゃの進化には驚くべきもの、日進月歩の感がありますよね。
「下町ロケット」ではありませんが、
おもちゃの世界も、日本の「得意技」が生きていると思いました。