三連休明けの今週は、愛媛も厳しい寒さとなりました。
今朝の出勤途上では、道路の水たまりに薄く氷が張っていて、
仕事からの帰宅途上では、こちらの平地では滅多に見ることのない粉雪がちらついていました。
そして、極寒のこの時期に降る雪を見ると、いつも決まって、
底冷えのする京都で大学受験の浪人生活を送っていた頃に、
ラジオから流れていたチューリップの名曲、「サボテンの花」の歌詞のフレーズが、
私の心の奥底から蘇ってきます。
♬ たえまなくふりそぞく この雪のように 君を愛せばよかった
窓にふりそぞく この雪のように 二人の愛は終わった
♬ この長い冬が終わるまでに 何かをみつけて生きよう
何かを信じて生きて行こう この冬が終わるまでに
悲しい体験や苦しい体験をした時期に、自らを慰め、励ましてくれた歌は、
一生涯、忘れることはありません‥‥。
そういえば、明日から大学入試センター試験ですね‥‥。
受験生の皆様のご健闘をお祈りします。神様・仏様のご加護がありますように‥‥。