先日、日経新聞電子版「日経ウーマン・オトナのスキルアップ入門」の
「結果を出す人の朝習慣 黄金の30分を上手に生かす」という記事を読みました。
仕事ができる人の共通点は、始業時間前の「黄金の30分」を
読書や新聞を使った情報収集、スケジュールのチェックなど上手に活用しているとのことで、
記事では、その「朝活」を始めて仕事で結果が出た人に、
仕事のパフォーマンスを上げる朝30分のヒケツを聞いていました。
それはそれで、とても参考になりましたが、
私が驚いたのは、記事に登場する若い女性の方々の睡眠時間でした。
・経営コンサルタントのAさん(37歳) 4:30起床 23:30就寝
・社長秘書のBさん(25歳) 5:00起床 23:00就寝
・メーカー営業のCさん(33歳) 5:30起床 24:00就寝
う~む‥‥。(絶句) いくら「黄金の朝の30分」が大切だとはいえ、
ちょっと睡眠時間が短いのではないかと、
彼女たちと同世代の娘を持つ、私のようなオジサンは心配します。
サラリーマンは身体が資本です。くれぐれもお身体ご自愛くださいませ‥‥。