連休明けの今週は、仕事で多忙な日々を過ごしています。
さて、今は二十四節気の「白露」の期間ですが、
七十二候では、今日から「玄鳥去る(つばめさる)」となりました。
「暮らし歳時記」のHPには、「燕が子育てを終え、南へ帰っていく頃」との解説がありましたが、
こちらでは、ほとんどツバメの姿を見かけなくなりました。
いや、本当は、今年巣立ったツバメが、
この残暑厳しい季節に、今でも元気よく空を飛んでいるのかもしれませんが、
精神的に余裕のない私には、その姿が見えないだけなのかもしれません。
新聞やネットで、この日記に書くネタを見つけられないような、そんなゆとりのない状態は、
自分でも「ちょっとどうなのかな‥?」と反省しています。
むしろ、日記を書くことによって自分を客観視できるという、
そんな心のバランスが保たれた境地に達することができればいいのですが‥‥。