しんちゃんの老いじたく日記

昭和30年生まれ。愛媛県伊予郡松前町出身の元地方公務員です。

冬至の日の雑感

今日から二十四節気の「冬至」(12/22 ~ 2020/1/5)、

七十二候では「冬生じ夏枯る」(12/22 ~ 12/26)となりました。

「日刊☆こよみのページ」のHPには、次のような解説がありました。


『今日は冬至です。冬至は昼間の時間が最短となる日。

 この日が過ぎると少しずつ昼の時間が長くなることから、陽気の始めて生ずる日とされます。

 生じ始めたばかりの陽気ですので、静かに静かに見守ってやる必要があるというので、

 この日は労働を控え安静にし、閉戸黙座して公事でなければ外出を控えて、

 この生まれたばかりの陽気を、そっと養う日とされていました。

 まあ、どこまでこのことが守られたかは定かでありませんけれど。』


冬至の今日は、こちらはとても寒くて、冷たい雨が今も降り続いています。

そのため、外出することがままならず、必然的に「閉戸黙座」することになりました。

でも、今日を境に、少しずつ昼の時間が長くなると思うと、気持ちも前向きになりそうです。

これから寒さは本番ですが、元気にこの冬を乗り越えたいと思います。


さて、話は変わりますが、昨日の全国大学ラグビー選手権大会の準々決勝で、

早稲田は日大に57対14で勝利しました。

この試合、早稲田バックス陣の活躍が光りました。ただ、一つ気がかりなのはスクラムです。

まずは、お正月2日の天理大との準決勝に勝利して、

勝戦では、新国立競技場の大観衆の前で、明治にリベンジしてくれることを、

早稲田ラグビーのファンの一人として期待したいと思います。