今日は、よく晴れて気温も上昇し、この時期らしい爽やかな一日となりました。
例年だと、多くの行楽地は大勢の人で賑わっているはずなのに、今年はその景色が一変しています。
さて、今日の愛媛新聞「Saturday entertaimaent」では、
「よみがえる70年代アイドル 天地真理の冠番組 反響」というタイトルで、
次のようなことが書かれていました。
『1970年代に国民的アイドルとして活躍した歌手の天地真理。
当時の冠番組「真理ちゃんとデイト」が、CSチャンネル「衛星劇場」で再放送されている。
毎回のゲストにザ・ドリフターズや沢田研二、いしだあゆみらが登場。
懐かしい映像も満載で、往年の歌謡ファンを楽しませている。
「ご覧になった方から「癒される」と感想を頂く。お役に立てたらうれしいです。」
再放送のへの反響に天地は感慨を込める。
番組には「青春がよみがえってきた」「懐かしい」といった反響が相次ぐ。
~ (中略) ~
天地は70年に国立音大付属高校声楽科を卒業。
翌年、下町の銭湯を舞台にした大ヒットドラマ「時間ですよ」(TBS系)で芸能界デビューした。
堺正章演じる銭湯の従業員が好意を寄せる「隣のマリちゃん」役で、
親しみやすく明るい笑顔が視聴者を魅了。
ドラマの中で歌った「水色の恋」で歌手デビューも果たし、「ちいさな恋」や「ひとりじゃないの」
などヒット曲を連発。年が同じ小柳ルミ子、南沙織と共に「新三人娘」と呼ばれ、
アイドル全盛時代の幕を開ける存在となった。‥‥』
はぃ‥、かくいう私も、高校生の頃、真理ちゃんの笑顔に魅せられたファンの一人です。
あれから半世紀近く経った今でも、私にとっては、真理ちゃんはあの頃のままのアイドルで、
「You Tube」で真理ちゃんの「水色の恋」を聴くと、当時の自分を懐かしく思い出すことができます。
記事に書かれている番組をぜひ視聴したいけれど、
加入しているCATVでは、「衛星劇場」は有料のオプション番組で、
残念ながら観ることができません‥‥。(トホホ)
今は、日本という国が、真っ暗なトンネルの中にいるようだけれど、
真理ちゃんのような「明るい笑顔」をお互いに忘れずに、この苦難を乗り切りたいものですね‥‥。