しんちゃんの老いじたく日記

昭和30年生まれ。愛媛県伊予郡松前町出身の元地方公務員です。

コラム・エッセイ

「三十一文字の威力」を再認識する

今日、7月6日は「サラダ記念日」です。日経新聞一面コラム「春秋」は、次のような粋な内容のコラムでした。その全文を引用させていただきます。 『「あふれるように、という表現ではまだるっこしい。噴き出すように短歌ができるようであった」。 俵万智さ…

ほんとうの正義

高松地方気象台は今日、「四国地方が梅雨明けしたとみられる」と発表しました。6月に梅雨明けするのは初めてで、梅雨の期間も過去最短の15日間だったそうです。冬の寒さと同じくらい夏の暑さも苦手な私には、試練の日々が続きます‥‥。 さて、昨日は町立図…

その名は消えない‥‥

今日は、遠くから雷の音が聞こえるなど、雨が降り続いた一日となりました。その代わりに気温が下がって、昨日に比べると随分と過ごしやすかったです‥‥。 さて、今日の話題は何と言っても、日経新聞一面コラム「春秋」だと思います。その全文を引用させていた…

印象に残る言葉が盛りだくさんの一週間

今日は、午後から梅雨の晴れ間が広がりました。シーツをはじめ、洗濯物がよく乾いて助かりました。蒸し暑くて、不快指数は高かったけれど‥‥。 さて、町立図書館に行って、6月12日(日)から6月18日(土)までの、朝日新聞一面コラム「折々のことば」と…

思いどおりにならない「私」というもの

先日、町立図書館に行って、6月5日(日)から6月11日(土)までの、朝日新聞一面コラム「天声人語」と「折々のことば」を、まとめ読みしてきました。 この一週間のコラムで印象に残ったのは、6月5日(日)、養老孟司さんの「現代人は「仕方がない」が…

「民間防衛」について学ぶ

昨日の日経新聞一面コラム「春秋」を読んで、「民間防衛」の基本や心構えについて学ぶことができました。とても大切なことが書かれていたので、その全文を引用させていただき、この日記に残しておこうと思います。 『核兵器の使用や第3次世界大戦。 何十年…

現代社会の次なるステップ

快晴のお天気なのに吹く風が冷たく、肌寒い一日となりました。いったい何を着たらいいのか、着る服に迷ってしまいます。選択できるほどの服はないけど‥‥。 さて、昨日の日経新聞一面コラム「春秋」と愛媛新聞「文化」欄に、今月1日に亡くなられた社会学者・…

遠くに行きたい

昨日の日経新聞「文化」欄に、作家の沢木耕太郎さんが、「ただそれだけで」というタイトルのエッセイを寄稿されていました。客引きの男性に紹介された、東北のある都市の居酒屋で、至福の時間を過ごされた体験に基づき、次のようなことを述べられていました…

新年度が始まる

強く冷たい風が吹いて、肌寒い一日となりました。こういうのを「花冷え」と呼ぶのかしら?「をとといの 花冷えが 身にこたえしか」(長谷川 櫂)体調を壊さないようにしたいものです。 「花」といえば、町立松前公園のサクラはご覧のとおり、今が満開の見頃…

世の中には二種類の人間?

今日の日経新聞「経済教室」に掲載された、中西寛・京都大学教授執筆の「ウクライナ危機と世界㊥~大戦・内戦リスク排除できず 」というタイトルの論考が勉強になりました。論考のポイントは、次の3つでした。図表もとても分かりやすかったので、この日記に…

言葉には「力」がある

雨が朝から降り続きました‥‥。ソフトボールの全国大会も、どうやら延期になったようです。さて、今日の日経新聞一面コラム「春秋」は、次のような内容でした。その全文を引用させていただきます。 『国の優れたリーダーであり文化人でもあった20世紀の為政…

あなたは生きてきたではないか

昨日は「彼岸の入り」でした。「入り花」を避けて、今日、先祖のお墓にシキビをお供えしてきました。昨日は冷たい雨が降り続き、今日も冷たい風が吹きました。 「毎年よ 彼岸の入りに 寒いのは」(子規)『日めくり子規・漱石』(神野紗希著:愛媛新聞社)に…

ツバメが飛来

今朝、可燃ごみを出すために玄関の扉を開けると、頭上の電線にツバメが羽を休めていました。我が家のお隣の農作業用の家屋に、毎年、律儀に巣を作りに飛来します。それにしても早いご到着ですね。長旅、お疲れさまでした。 午後4時頃からは、庭の塀際に「ピ…

一体いつになれば‥‥

良く晴れて気温も上昇し、春らしいお天気となりました。日照時間も随分と長くなりました。さて、今日の日経新聞一面コラム「春秋」は、ロシアのウクライナ侵攻に関連した内容でした。その全文を次のとおり引用させていただきます。 『第2次大戦下、ベラルー…

「後世に語られる一日」となるのか?

今日、2022年2月24日は、後世に語られる一日となるかもしれません。ロシアがウクライナに侵攻しました。恐れていたことが、とうとう現実になってしまいました。この「ウクライナ危機」も「キューバ危機」と同様に、土壇場で全面戦争を回避できるので…

今も現実を歌い上げる歌

私の好きなフォークソングの名曲の一つに、ザ・フォーク・クルセダーズの「イムジン河」があります。♬ イムジン河 水清く とうとうと流る 水鳥 自由に むらがり 飛び交うよ わが祖国 南の地 おもいははるか イムジン河 水清く とうとうと流る 今日の日経新聞…

心に響くアスリートの言葉

今日の日経新聞一面コラム「春秋」は、北京冬季五輪に関してのコラムでした。その全文を次のとおり引用させていただきます。 『「ぼくが魔物だったかもしれないです」。こんな受け答え、なかなかできまい。 北京冬季五輪のスキーのジャンプ男子個人ノーマル…

感動は前もって設定できない

朝日新聞デジタル版の無料会員として読める記事は、今月、あと3本となりました。昨日の朝日新聞一面コラム「折々のことば」は、絵本作家・五味太郎さんの「比較的感動が少ない人生を歩んでいる人に、なぜか「感動好き」が多い。」という言葉で、いつものよ…

納得の一言です

昨日26日の朝日新聞一面コラム「折々のことば」は、作家・坂口安吾の「ほんとうのことというものは、ほんとうすぎるから、私はきらいだ。」という言葉で、いつものように鷲田清一さんの、次のような解説がありました。 『人は死んでしまえばそれまでだとか…

伝統は「平凡」な人から人へ

ここ数日、天気予報では「お天気マーク」なのに、すっきりとしない曇り空の日が続いています。オミクロン株の感染拡大が続く、今の世相のように‥‥。 さて、今月23日の朝日新聞一面コラム「折々のことば」は、G・K・チェスタトンの「われわれは死者を会議…

他人が気づいていないものこそ‥

今月14日付けの「溜池通信」の特集は、「2022 年の国際情勢を読むヒント」でしたが、記事の中でも、 ユーラシアグループの”Top Risks 2022”の解説が勉強になりました。 その第 1 位の「ゼロ・コロナ政策の失敗」についての、「かんべえ」さんの解説は…

「孤独と他者への配慮」という規範

最近、アマゾンの「Prime Video」で、「孤独のグルメ」を視聴しています。昨日までに、「Season2」の「エピソード6」までを見終えました。 大学生の頃には、西武池袋線と西武新宿線の沿線に住んだことがあるので、番組で馴染みの駅名が登場すると、当時の…

2022年の初日の出

良く晴れて、風もほとんどなく、穏やかな元旦となりました。今朝は、7時10分頃から東の空が明るくなり、40分過ぎにようやく初日の出を見ることができました。 さて、元旦の日経新聞「成長の未来図特集」に、作家の五木寛之さんが、『三密から「三散」の…

神と資本主義

ここ数日、晴れた日が続いていましたが、午後から次第に、低く垂れこんだ雲が広がるようになりました。天気予報によると、明日25日から日本付近は冬型の気圧配置が強まり、上空に強い寒気が流れ込むとのこと。寒がりの私は、今から身構えています‥‥。 さて…

「まだ」それとも「もう」?

今日はめずらしく天気予報が外れた一日となりました。午後から「お日様マーク」だったので、布団のシーツを洗濯したところ、ずっと曇り空でした。幸いにも、我が家の奥様が仕事がお休みの日だったので、近くのコインランドリーまで洗濯物を乾燥しに行っても…

自然な身のさばきとモラル

良く晴れて穏やかな一日となりました。 さて、今日の朝日新聞一面コラム「折々のことば」は、65歳の男性の「多くの人を助けてきたが 勇敢だと思えるようなことは何もしていない 体が勝手に動いたからだ」という言葉で、いつものように鷲田清一さんの、次の…

重要なのは信頼

今日は、良く晴れて風もなく、穏やかな一日となりました。 さて、今月3日の朝日新聞一面コラム「折々のことば」は、同月8日に退任されたメルケル元ドイツ首相の「謙虚とは無気力の謂(いい)ではなく、無限を知ったことから生まれるポジティブで、希望に溢…

小さな、しかし欠かせない一片

昨日のこの日記に、「神田川」と喜多條忠さんのことを書きました。すると、今日の愛媛新聞一面コラム「地軸」には、その喜多條さんの逝去を悼むコラムが掲載されていました。全文を次のとおり引用させていただき、この日記に書き残しておこうと思います。 『…

陽気なお天気に誘われて

昨日28日の朝日新聞一面コラム「折々のことば」は、愛媛県出身の歌人・高野公彦さんの「本当のわれに会ひたく歌を詠み、詠みて本当のわれ見失ふ」という言葉で、いつものように鷲田清一さんの、次のような解説がありました。 『歌のかたちを整えようとあれ…

「分断」を融和する「精神の光」

今日の日経新聞「文化」欄に、亀山郁夫・名古屋外国語大学長が、『世界とドストエフスキー』という随想を寄稿されていました。そのなかで亀山先生は、次のようなことを述べられていました。 『‥‥では、世界に遍(あまね)く広がるドストエフスキー人気の秘密…