昨日(23日)に行われた東京六大学野球春季リーグの早稲田対明治の試合で、
早稲田が明治に延長の末、７対６で勝ち、３季ぶり４３度目の優勝を果たしたそうです。
誠におめでとうございます。
私は、昭和５０年度から５４年度まで早稲田に在学しましたが、
当時は、法政大学に江川卓という怪物投手がいましたので、
私が優勝を経験できたのは、大学４年生の時、昭和５３年秋の秋季リーグでした。
優勝投手は、愛媛県今治西校出身の三谷投手だったと記憶しています。
私は大学時代を通して、早稲田の試合の日には、神宮球場に足を運びました。
その一つ一つの試合内容までは覚えていませんが、
少なくとも大学の授業内容よりは骨身に染み込んでいるような気がします。
明日は、私の所属する自治体の稲門会が開催されます。
久しぶりに「都の西北」を声高らかに歌えることが今から楽しみです。
