しんちゃんの老いじたく日記

昭和30年生まれ。愛媛県伊予郡松前町出身の元地方公務員です。

1歳と7ヶ月の孫娘

孫娘は、今月25日で1歳と7ヶ月になりました。
これまで元気に育ってくれたことに感謝したいと思います。

時節柄、娘は職場の忘年会などに出かける日が多くなり、
その度に、我が家に孫娘を預けにやって来ます。
昨日も、孫娘は我が家で「お泊り保育」をすることになりました。
孫娘の顔を見ることができるのはとても嬉しいのですが、
すべてが孫娘中心に動くので、フラストレーションが溜まることも多々あります。

さて、最近の孫娘の様子はというと、
・歩くのを通り越して、小走りするようになった。
・とにかくよくしゃべる。センテンスも長くなってきた。
・感情表現が豊かになったのはいいが、すねたり、反抗したりすると手が付けられない。
 「この我の強さは誰に似たのか?」で、家族はお互いに責任転嫁する。
 私は、「妻に似ている」と密に思っているが、決して口外できない。
・相変わらず、歌に合わせて踊るのが得意。
 得意な踊りは、「ポッポッポ、はとポッポ、豆がほしいか……」(歌の題名を知りません。)
・眠たくなったり、お腹が空くと、左手親指を口に入れておしゃぶりする。
 ある意味、分かりやすい性格なのかも知れない。
・「ひや・きおーがん」が大好き?
 そういえば、この薬を飲みだしてから、体調を崩すことがなくなった。
 私が子どもの頃からあった薬は今も健在。やはり「伝統の力」はスゴイ。
・じっちゃん(私の父です)が大好きで、お互い仲良しこよし。
 ひょっとして、精神年齢が近づきつつあるのかも?

我が家では、小走りする元気な孫娘がいる一方、
父は、歩行もすり足に近い歩き方になるなど、体力が次第に衰えているように思います。
こうして緩やかに世代交代が進んでいくのが、世の宿命なのかもしれません。
私も、孫娘に、この世で体験した様々なことを語り継いでいきたいと思っています。