今日(18日)は、二十四節気の「雨水」です。
節気どおりに、やや暖かめの雨がしとしとと降り続いています。
二十四節気の「雨水」の解説には、次のように書かれています。
『空から降るものが雪から雨に替わる頃、深く積もった雪も融け始める。
春一番が吹き、九州南部ではうぐいすの鳴き声が聞こえ始める。』
竹に「節」があるように、季節にも「節」があります。
この「節」があるおかげで、単調な生活にも「味と深み」が出てくるような気がします。
本当に昔の人は、偉いものですよね。
さて、受験生の方は、これからが入学試験のピークではないでしょうか?
入学試験というのも人生の「節」の一つで、
誰もが乗り越えなければならない試練だと思って頑張ってくださいね。
御健闘をお祈りしています。