いつものように「こよみのページ」で調べると、次のように解説されていました。
『処暑は暑さが止むと言う意味。
萩の花が咲き、朝夕は心地よい涼風が吹く頃だが、台風のシーズンでもある。』
こちらでは処暑の昨日、7月28日以来の、雨らしい雨が降りました。
今日も降ったり止んだりの天気で、現在はどんよりと曇っています。
それにしても、今年の夏は異常な暑さでした。
雨も降らなかったし、台風も日本列島に近づくことができませんでした。
朝夕の「心地よい涼風」は未だ吹いていませんが、
ようやく夏が終わろうとしています。
さて、松山市では、今日から俳句甲子園が始まりました。
24都道府県から36チームが参加しています。
今年はどんな俳句が詠まれるのでしょう?
感性豊かな俳句を楽しみにしています。