今日は、二十四節気の「冬至」です。
いつものように「こよみのページ」で調べると、次のように解説されていました。
『一年中で最も夜の長い日。
この日より日が伸び始めることから、古くはこの日を年の始点と考えられた。
冬至南瓜や柚湯の慣習が残る日。』
先週は、寒くて荒れた天気が続きましたが、
今日は朝から良く晴れて、穏やかな日となりました。
さて今日は、大学ラグビー選手権大会セカンドステージの第3戦です。
「早稲田大学」は「中央大学」との対戦でしたが、
風上の早稲田が前半から着実にトライを重ね、57対7で快勝しました。
前半で早稲田の勝利を確信したので、テレビのスイッチを切り替えて、
後半は「明治大学」 対「立命館大学」の試合を観戦することにしました。
明治の必死の追い上げにもかかわらず、
試合は、立命が明治に、12対10で辛くも逃げ切りました。
これまでの2試合を1点差で勝ってきた明治だけに、
本当に残念な結果となりました。
試合終了直前の立命大の反則の時に、PGの選択はなかったのかな…?
ゴールが遠かったみたいだし、PGは明治らしくありませんよね。
ということで、冬至の今日は、大学ラグビーを堪能しました。
ベスト4に早稲田が勝ち残ってくれたので、正月2日が今から楽しみです。
一年で最も昼の短い冬至らしく、この時間帯、外はすでに薄暗くなっています。
テレビ観戦の疲れは、ゆず湯で癒すことにします。