先週の15日(土)に、愛媛県武道館で行われた
バレーボール・プレミアリーグ女子の試合を観戦しました。
私が観戦したのは、
第一試合「JT」対「NEC」の3セット目の途中から、
第二試合「東レ」対「トヨタ車体」の1セット目までで、
「もうちょっと観たいな…」との思いはあったけれど
他に所要があり、後ろ髪を引かれる思いで会場を後にしました。
プロのバレーボールの試合を観戦したのは初めての体験で、
選手の動きはスピードと迫力があって、とてもレベルの高い内容だっただけに、
最後まで試合を観戦したかったです。
さて、バレーボールといえば、
私は中学生と高校生の時に、バレーボール部に所属していました。
ただ、どちらも途中で退部してしまいました。
中学生の時は、転校を契機に退部したものですが、
転校先の学校には、あいにく男子のバレーボール部がありませんでした。
高校生の時は、同じ学年の仲間がほとんど止めてしまったので、
部活動を継続する意欲が、何故かしらなくなってしまいました。
今から思うと、
バレーボールというスポーツそのものは好きだっただけに、
続けられなかったことが残念です。
ところで、還暦がそろそろ近づいてきた私には、
年に一回、ソフトバレーを町内で楽しむ機会があります。
ですが、若い頃は、
アタックやフライングレシーブ、回転レシーブができていたのに、
今や、ジャンプはほとんど飛べず、
ボールの行き先も、そのボールに聞いてみないとさっぱり分かりません。
さらに、今は五十肩に苦しむ最悪の状態です。
今年のソフトバレー大会は、選手として参加するのは難しいかもしれません。
心と身体がリフレッシュできるスポーツを、
一つでも持っていることは、それだけで素晴らしいことだと思います。