体調不良が続いています。
肩と腕と腰と、おまけに喉の痛みも加わりました。
そのため昨日は、仕事帰りにかかりつけの病院にいって、
点滴を一本打ってもらいました。
血液検査や尿検査のほか、薬もいただいて、かかった治療費は2500円でした。
これって、消費税増税分は転嫁されているのかしら?
「医療機関の消費税の負担増分については、
消費税非課税の診療報酬で患者に直接は転嫁できません。
このため政府が2014年度の診療報酬の改定で、
消費増税の手当てとして、1.36%の引き上げを昨年末に決めた」、
そのような記事があったことを、治療代を支払っている際に思い出しました。
そのほかには、4月1日以降、あまり買い物をしていないので、
今回の消費税増税の影響を未だ実感できていません。
そのうち、ボディブローのように効いてくるのだと思います。
消費税増税で国民負担が増えているなかで、
消費の先行き不透明感は強いとの懸念の声もあります。
今後の景気動向に目が離せませんね…。