しんちゃんの老いじたく日記

昭和30年生まれ。愛媛県伊予郡松前町出身の元地方公務員です。

手帳に親しむ

今日8日の愛媛新聞に、
県立松山南高校が、オリジナルのスケジュール手帳・「南校手帳」を作成し、
全校生徒約1300人に配布したという記事が掲載されていました。

この手帳には、
正岡子規の俳句や英語のことわざなども掲載されているそうです。
記事には、手帳を両手に掲げた生徒3人のカラー写真が
併せて掲載されていましたが、見た感じ、とても立派そうです。

自分が高校生の頃は、
手帳といえば、校則等が載っている生徒手帳のことであり、
スケジュール管理のための手帳を持つという習慣はありませんでした。

本格的に手帳のお世話になりだしたのは、社会人になってからで、
システム手帳やソニーの「クリエ」など、様々なタイプの手帳にトライした挙句、
今現在といえば、「超整理手帳」を愛用しています。

ぞれぞれの手帳には、一長一短がありますが、
超整理手帳」の優れているところは、
リフィルの種類が豊富で、A4用紙を折りたたんで手帳に挿めることです。

「時間を制する者は未来を制す」
先ほどの記事には、このように書かれていました。

母校の後輩たちが、この手帳を上手に活用することによって、
限りある時間の大切さを改めて認識し、
そして、輝かしい未来を切り開らかれることを切に願っています。