昨晩から一気に秋がやってきました。
今日なんかは、気温が20℃ぐらいしかなく、
それまで半袖・短パンで過ごしていたのを、慌てて七分袖・長ズボンに変更しました。
でも、これってありかしら…?
やっぱり今年の天候は、ちょっと変だと思います。
さて、今日の日経電子版の「週末スキルアップ術」は、
『ドラッカーが提言 成果を出すための「2時間」を作れ』でした。
記事では、時間管理についてのドラッガーの名言が紹介されていました。
・知的労働においては、時間の活用と浪費の違いは、成果と業績に直接現れる
・成果をあげるには自由に使える時間を大きくまとめる必要がある
また、記事によると、
時間管理を実践するためのドラッカーが説く具体的な手順は、
「記録する」「整理する」「まとめる」の3ステップになるとのことで、
スタートは、自分の時間の使い方を「記録する」ことだとしています。
そして、記録を取って時間のムダが浮かび上がれば、
それらを整理するのがステップ2で、
「捨てる(やめる)」「人に任せる」「組織的な問題を見直す」という3つの視点で、
業務を整理することを薦めています。
う〜ん、これができていれば、
自分も「仕事がキレる」人間になっていたのかな?
成果を出すにはまとまった時間が必要であり、
そのために時間管理が必要であるという、ドラッガーの名言は、
おそらくどんな時代になっても廃れることはないと、
記事を読んで思いました。