しんちゃんの老いじたく日記

昭和30年生まれ。愛媛県伊予郡松前町出身の元地方公務員です。

愛用の手帳

日経新聞「なんでもランキング」に、
『来年のものまだなら〜専門家お薦めの手帳・ベスト10』
という記事が掲載されているのを見て、
来年の手帳をまだ購入していないことに気がつきました。

手帳といえば、私の場合、
通勤用のカバンに常時二冊の手帳を入れています。

一冊は、「超・整理手帳」です。
こちらは、もう10年近く愛用しています。
A4のペーパーを折りたたんで挿み込めるのが最大の利点です。
「超・整理手帳」専用の手帳カバーは「国立商店」製のもので、
私のお気に入りの小道具の一つです。
中身のスケジュールシートは毎年購入して、
主に仕事の予定を記入しています。

もう一冊は、ダイゴーハンディーピックの横罫の手帳です。
こちらは、本や新聞を読んでいて、気に入った言葉や文章を見つけた時に、
それを書き写したり、記事を切り取って貼り付けたりしています。

そして、最近は、第三の手帳の必要性を感じています。
というのも、職場でも家庭でも物忘れがひどいので、
特に、仕事のうえで、「ToDoリスト」や「備忘録」としてメモするために、
手帳が必要だと思っています。

いっそのこと、この三冊の機能が全部そろっている手帳はないものか、
そう思っていたところでの今回の記事でした。

記事に書かれた解説を読むと、
1位から10位までの手帳は、どれも魅力的に感じます。
とりわけ、1位の「ジブン手帳」は、
目的別に3種の冊子に分冊化してあって、使い勝手がよさそうに見えましたが、
カバンに入れて持ち歩くには若干重たそうだし、
スーツのポケットにはどう転んでも収まる大きさではありません。

やっぱり来年の手帳も、落ち着くところに落ち着きそうです。