歴史的勝利の瞬間を、この目で見ることができました。
ラグビーワールドカップ・イングランド大会1次リーグB組の
「日本」対「南アフリカ」戦で、日本は34対32で南アフリカを下しました。
そう…、それは何と言ったらいいのでしょうか?
早稲田の展開ラグビーを見ているようでもあり、
明治の「前へ!」のラグビーを見ているようでもありました。
とにかく、ジャパンは強かった……。
後半、相手トライで29対22とリードされた時、
いままでのジャパンであれば、
そのままズルズルと失点を重ねていたところですが、
今回はテレビ越しに選手を見ていると、
何かやってくれそうな雰囲気が漂っていました。
大学生の時に、母校・早稲田のラグビーに魅せられて、
ラグビーファンになってからから約40年…。
スポーツに限ったことではありませんが、
長い人生の間には、歴史的な瞬間に出合えることが、不思議とあるものです。
例えば、高校野球の「松山商」対「熊本工」戦の軌跡のバックホームなど…。
それはそうと、ジャパンの試合が終わったのは午前3時前だったと思います。
それ以降、私は興奮して朝まで眠ることができませんでした。
ですから今の時間、この日記を書くのにも眠くてたまりません。
今日は、早く寝床に就くことにします……。