日本にとって嬉しいニュースが連日届いています。
今年のノーベル生理学・医学賞に大村智・北里大学特別栄誉教授、
物理学賞に梶田隆章・東京大学教授の受賞がそれぞれ決まりました。
この件に関して、産経新聞「編集日誌」には、
編集局次長の、次のようなコメントが掲載されていました。
『「まねをせずに自分の考えで研究することが重要だ」
「苦労をいとわなかったことがよかった」
ノーベル医学・生理学賞を受賞した大村智氏の発言を聞いて、
ラグビー日本代表のエディー・ジョーンズ・ヘッドコーチの掲げる
「ジャパン・ウェイ」を思い起こしました。』
そして、「両者に共通するのは、
たとえ自分の置かれた状況が不利であっても、
能力を最大限に発揮しようとする姿勢だ」とも述べられています。
ラグビーW杯における次のジャパンの試合は、今月12日(月)です。
「ジャパンが米国に勝利」して「ベスト8へ進出」という
理想的な「シナリオ」と嬉しい「ニュース」が続いてほしいものです。
ちなみに、「ジャパン・ウェイ」とは「日本流」のことで、
「日本に適したスタイル」を意味するらしいのですが、
私の今後の人生も、
自分に適したスタイルを貫ければいいな…と思っています。
これを英訳すると、まさに「マイ・ウェイ」ですね……。
エディー・ジョーンズHCは、
ひょっとして、フランク・シナトラのファンなのかな…?
(あまり関係ありませんでしたね。失礼しました。)