来月7日には立冬が来ようというのに、
このところ暖かいというか、季節外れの暑い日が続いています。
私が勤務する職場では、今でも冷房がかかっていて、
どちらかというと冷房が苦手な私には、我慢の日が続いています。
さて、私は、日経Wプラン(宅配+電子版)を購読していて、
この日記の日々の題材は、これらの記事に依存することが多くなっています。
そして、もう一つ、朝日新聞デジタル版の無料会員になっていて、
つい先日までは、一日に有料記事のうちの3本が無料で読むことができました。
その使い分けとしては、
「天声人語」と鷲田清一さんの「折々のことば」は毎日必ず読み、
残りの1本は、オピニオン欄の「耕論」や「論壇時評」などの記事を
読むことが多かったのです。
ところが、いつの間にか、「3本が1本」に限定されていました。
う~む……、弱ったなぁ~、
これだと「天声人語」を読むか、「折々のことば」を読むか、
毎日、厳しい選択を迫られることになります。
さらに、今日28日のデジタル版の記事の中には、
という記事がありました。
記事の内容はおおむね想像できますが、是非読みたかったです。
電通は、昔から若者にとって憧れの企業でしたし、今もそうだと思います。
ですから、命を削る「鬼十則」ではなく、社員を幸せにする「福十則」で、
これからも若者を惹きつける、魅力ある企業であってほしいと願っています。