しんちゃんの老いじたく日記

昭和30年生まれ。愛媛県伊予郡松前町出身の元地方公務員です。

「医療」と「年金」に費やした一日

今日は仕事をお休みして県立病院に行ってきました。


今年9月26日のCT検査で、右肺下葉と左副腎に小結節が見つかりましたが、

そのフォーローアップのため、再びCT検査を行うことになったものです。

検査の結果は、それぞれ前回と変化なし(良性?)とのことでした。

また、この検査に先立ち、30分間安静にした後のホルモン血液検査もしましたが、

こちらの方の検査結果は、来週、主治医の先生から電話で連絡していたただけるそうです。

検査終了後の診察では、体重減少にも歯止めがかかり、

めまいの症状も落ち着いていることから、しばらく様子を見ることになりました。


そして今日は、県立病院の予約が午前11時30分からだったので、

朝一番(8時30分)に、「特別支給の老齢厚生年金」請求書を提出するため、

松山西年金事務所に行ってきました。相談窓口の女性職員の方がとても親切な方で、

丁寧に対応していただくとともに、適切なアドバイスもいただきました。

おかげさまで、書類の不足もなく、無事に手続きを終了することができました。


今日は二十四節気の「冬至」‥‥。昼間の時間が最短となる日に、

「医療」と「年金」という二つの用務で、一日の大半の時間を費やすことになりました。

定年退職してから1年と9か月‥‥。

これからは、この「医療」と「年金」が、人生で大きな比重を占めることになりそうです。

できれば「国を支えて国を頼らず」の福沢諭吉精神をいつまでも持ちたいのですが、

忍び寄る「老い」には抗うことができそうにありません‥‥。(トホホ)