しんちゃんの老いじたく日記

昭和30年生まれ。愛媛県伊予郡松前町出身の元地方公務員です。

毎日のリズムに欠かせないもの

昨日6日から、二十四節気の「芒種」(6/6~6/20)、

七十二候では「蟷螂(かまきり)生ず」(6/6~6/10)が始まりました。

芒種」は、「稲の穂先のように芒(とげのようなもの)のある穀物の種まきをする頃」、

「蟷螂(かまきり)生ず」は、文字どおり、「かまきりが卵からかえる頃」だとされています。

我が家の庭でも、カマキリの勇姿をもうすぐ見かけるようになるのかもしれません。

それにしても、カマキリを見つけた時は、この歳になっても、思わず後退りしてしまいます。(苦笑)


さて、日経新聞電子版の有料会員数が60万人に達し、

無料会員を含む登録会員数も400万人を突破したそうです。

2010年3月の創刊以降、30~50代のビジネスパーソンが中心だった有料会員層は

20代、女性へ広がっているとのことでした。


私といえば、定年退職後に給与所得が大幅に減り、お小遣いも少なくなったので、

日経新聞の購読を止めようと思ったことが何度もありましたが、

私の履歴書」、「春秋」、「こころの健康学」、「リーダーの本棚」、「この一冊」、

「経済教室」などの秀逸な記事の魅力は捨てがたく、今日まで継続して購読しています。

そして同時に、電子版有料会員60万人の一人でもあります。


電子版の魅力は何と言っても、記事の保存機能、検索機能のほか、

キーワード登録による自動集収機能などが活用できること、

そして何よりも、毎日書くこの日記の貴重な「ネタ」でもあることです。

お気に入りの本と新聞(電子版を含む)の購読は、毎日のリズムに欠かせないものなので、

他のことは我慢しても、これからも続けたいと思っています。