今日の日経新聞電子版「写真で見る永田町」は、『国会ではガラケー活躍』というタイトルで、
次のようなことが書かれていました。
『スマートフォン（スマホ）全盛の中、街であまり見かけなくなった従来型携帯「ガラケー」が
永田町で活躍しています。国会議員の間ではガラケーとスマホもしくはタブレット端末の
「２台持ち」が最先端のようです。』
その理由として国会議員の先生方は、次のようなことを述べられていました。
・他の作業をしながらでも電話がしやすい。
かばんを持ち歩かないので上着のポケットに入って便利。
・小さい声で話しやすいし、折り畳めるので誤発信がない。
・スマホは誤発信が多くて危ない。文字を読んだり加工したりする時はｉＰａｄを使う。
・電池の持ちがいい。
さて、私はというと、今でもガラケーを愛用しています。
最近は、肩身の狭い思いをしていましたが、記事を読んで心強く感じた次第です。
でも、なぜ今でもガラケーかというと、
・電話は受信ばかりで、こちらから掛けることはほとんどない。
・メールは、ショートメールで事足りる。
・ガラケーのその他の機能でさえ使いこなせていない。
・ＬＩＮＥやフェイスブックをするお相手がいない。いや、たぶん、使いこなせない。
はぃ‥、ここまで書いて、気持ちが落ち込みそうなので、今日はもう止めます。
