非常に強い台風21号が、日本列島に大きな爪痕を残して去ったと思っていたら、
今度は北海道南西部の胆振地方を震源とする震度7の地震がありました。
『西日本豪雨のあとも、台風と猛暑が入れ替わるように列島を襲う。
いつどこでも起こりうるというより、いつもどこかで被害が起きている。
日本の新しい現実である。』と書かれていましたが、
「豪雨」と「台風」と「猛暑」だけでなく、「地震」も日本列島を襲って、
「いつもどこかで被害が起きている。」が、現実のものとなってしまいました。
「日本の新しい現実」にしては、あまりにも「過酷で悲惨な現実」に、
茫然として言葉を失ってしまいます‥‥。