しんちゃんの老いじたく日記

昭和30年生まれ。愛媛県伊予郡松前町出身の元地方公務員です。

歯の有難さを知った2か月間

今日は、風もなく、良く晴れて、比較的過ごしやすい一日となりました。

休日にこういう天気に恵まれると、シーツを洗濯したり、布団を干したりすることができるので、

とても助かります。不思議なもので、気持ちも前向きになります。


さて、10月20日に抜歯してから、

「左側であまり噛めない」という不自由な思いをしてきましたが、

今日、約2か月ぶりに、ブリッジという手法による歯の治療が終わりました。

ネットで調べると、ブリッジというのは、

『歯がなくなった(抜歯した、抜けた)所を前後の歯を使って補う人工物のこと』だそうです。

その人工物を装着してから半日が経過しますが、

見た目も、そして食べ物を噛んだ時の違和感も、自分の感覚としてはほとんどありません。


ところで、歯といえば「8020運動」があります。

『日本において展開されている歯科に関する運動で、

満80歳で20本以上の歯を残そうとするのが主目的である。』

ウィキペディアにはこのような解説がありました。

私もこの2か月で、歯の有難さが痛いほど分かったので、

これからも、約3か月に一度の定期検診を、欠かさずに続けようと思っています。