しんちゃんの老いじたく日記

昭和30年生まれ。愛媛県伊予郡松前町出身の元地方公務員です。

満8歳の孫娘

真夏のような日差しが照り付ける、とても暑い一日となりました。

気象庁によると、札幌市や東京都心、名古屋市大阪市、福岡市など

320を超える地点で30度以上の真夏日となり、山口市松山市など90を超える地点では

5月としては観測史上最高(タイ含む)を記録したそうです。

今年も猛暑になるのかしら? 5月に入ってから雨量も少なく、渇水も心配です‥‥。


さて、孫娘は今日で満8歳になりました。

今日まで元気に育ってくれたことに感謝したいと思います。

その孫娘は、毎週土曜日はダンス教室と英会話教室に通っていて、結構、忙しいようです。

最近は言動もすっかり大人びて、私からは日に日に遠い存在になりつつあります。


ところで、孫娘が生まれた5月25日は、広辞苑初版の刊行日だそうです。

今日の日経新聞文化欄の下段に、その広告が掲載されていました。

そして、「こよみのページ」の「今日は何の日?」にも、次のような説明がしっかりと書かれていました。


『1955年(昭和30年)のこの日、岩波書店発行、新村出編の広辞苑の初版が出た。

 初版以来長い歴史を誇り、百科事典も兼ねた国語辞典としてデビューして

 版を重ねるごとに収録項目を増やしてきた。初版は14年間で100万部。

 以後部数を重ね累計は1000万部を超える。』


へぇ~、広辞苑は、昭和30年生まれの私と同い年だったのですね‥‥。急に親近感がわいてきました。

これも何かのご縁なので、いつの日か、本が大好きな孫娘に、

知の宝庫である広辞苑を、誕生日プレゼントとして贈りたいと思います‥‥。