いつものように「こよみのページ」を閲覧してみると、
『「暑さが止む」の意味。夏の暑さも衰え始める頃。夏の終わり、夏の果である。』
と書いてありました。
こよみどおりに、今日は雨模様で湿度は高かったものの、暑さは控えめで、
比較的過ごしやすかったような気がします。
ところで私はてっきり、二十四節気の初日を一般的に「節入り日」と呼ぶのだと思っていました。
ところが、ネットで調べてみると、「節入り」とは「暦上の各月の始まり」とのことで、
ちなみに2019年の節入りは、以下のとおりになるそうです。
2月4日「立春」 3月6日「啓蟄」 4月5日「清明」 5月6日「立夏」 6月6日「芒種」
7月7日「小暑」 8月8日「立秋」 9月8日「白露」 10月8日「寒露」 11月8日「立冬」
12月7日「大雪」
う~む、なるほど‥‥。今まで知らずに誤用していて、恥ずかしい限りです。
さて、暑かった夏もそろそろ終わりと聞くと、ホッとする一方で、
人間とは勝手なもので、急に名残惜しくなったりして‥‥。
そういえば、孫娘と一緒にプールに泳ぎに行くのを楽しみにしていたけれど、
それも実現せずに、2019年という夏は終わってしまいそうです。