寒がりの私には、そろそろマフラーと手袋が必要と感じさせる、そんな寒い日が続いています。
さて、往復の通勤電車で読み続けていた『陸軍特別攻撃隊』(高木俊朗著:文春学藝ライブラリー)、
その二巻目までを、今日ようやく読み終えることができました。
「日本戦記文学の金字塔」と書かれていたのを読んで購入したものです。
特攻隊員の葛藤や残された家族の苦悩など、毎日、深いため息をつきながら読み続けていますが、
読書感想文は、最後の三巻目を読み終えてから、この日記に書きたいと思います。

- 作者: 高木俊朗
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2018/12/04
- メディア: 文庫
- この商品を含むブログを見る

- 作者: 高木俊朗
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2019/01/04
- メディア: 文庫
- この商品を含むブログを見る