しんちゃんの老いじたく日記

昭和30年生まれ。愛媛県伊予郡松前町出身の元地方公務員です。

どう解釈するの‥?

昨日17日の朝日新聞一面コラム「折々のことば」は、落合恵子さんの

『社会が定める「こういうもの」と衝突ばかりする日々をおくってきたが、それはそれで悪くはなかった』

という言葉で、いつものように鷲田清一さんの、次のような解説がありました。


『教育や差別を論じても、介護や食の安全を語っても、一色に染まることを拒み、

 自由と抵抗の構えを崩さなかった作家は、連載エッセー「明るい覚悟」の最終回にこう記す。

 「一冊の本」3月号から。人生はいろんな柵や囲いにぶつかる中でその形が仄(ほの)見えてくる。

 それは、箱入りの贈り物を貰(もら)った時、揺さぶって中身を探るのと似ている。』


う~む‥‥‥。

落合さんの言葉と鷲田さんの解説を、どう繋げればよいのでしょう‥‥?

この日記にどのようにコメントを書くべきか、その言葉がどうしても見つかりません‥‥。(トホホ)

或る日突然、言葉と解説の意味が理解できる時が訪れるかもしれません。