新緑が美しい季節となりました。
我が家の庭の、大小2本のヤマモミジはご覧のように、色違いの新緑が映えるようになりました。
そして、塀際に群生しているスズランは、まるで娘の誕生日を祝福するように、
毎年この時期、律儀に可愛らしい白い花を咲かせてくれます。
ちなみに、亡き母が大切に育てていたこのスズランは、
すでにお気づきのように、この日記のプロフィール画像に設定しているところです。


夕方からは、散歩がてら、西の海岸に夕陽を見に行きました。
引き潮どきの砂浜と沈む夕陽のコントラストは、満潮時とは違う魅力があります。
話は変わりますが、散歩の途中、二軒のドラッグストアに立ち寄りました。
マスクが品切れになっているのは、いつものことなのですが、
最近はハンドソープの商品棚も、品切れの状態が続いています。
マスクの着用とこまめな手洗いは、ウイルスの感染拡大防止に必須の取組みだと思うのですが、
肝心のマスクとハンドソープが手に入らないと、個人としてもウイルスから身を守ることができません。
ウイルスの感性拡大防止に必要不可欠な衛生商品は、
全ての国民に必要な数量が平等に行き渡るように、配給制にできないのでしょうか‥‥?