2020-05-21 死後に残るもの 人生・思想・哲学 大変畏れ多いこととは思いつつ、トイレに常備している安岡正篤先生の『安岡正篤一日一言』‥‥。昨日20日は、「死後に残るもの」というタイトルの、『一人物の死後に残り、思い出となるのは 地位でも財産でも名誉でもない。 こんな人だった。こういう嬉しい所のある人だったというその人自身、 言い換えればその人の心・精神・言動である。 このことが、人間とは何かという問いの真実の答えになる。』という言葉でした。 私にとって、この本のなかで、最も心に染みる一言です‥‥。安岡正篤一日一言作者:安岡 正篤発売日: 2006/06/02メディア: 単行本(ソフトカバー)